何が良いか?
dynabook VZ/HPLからLets note CF-SR3に買い替えて約1か月経過しましたが、結論を言えば私にはちょっと合いません。
まだ、100%使いこなしたわけではないのですが、キーボードのタッチ感やタッチパッドの反応、クリックの感触などはあまり評価できるものではないです。
使いこなせてないのかもしれませんが、使いこなさなくてもスムーズに使えるというPCが評価が高いPCと思いますのでこのレッツノートのCF-SR3は使い難いです。
Youtuberなどが何でも褒めたたえているのですが、あれも信用度が低いです。
良いところ
良いところは大きさとポートの数、そして着脱式のバッテリーくらいですね。
出張などに持っていく場合、このサイズでこのポートの数ですから利便性良いかもしれないです。
VGAのポートも今でもついていますし、他社がMicroSDの中、SDカードもありますので利便性良いです。
USBも計3つありますから便利です。
PC本体の厚さも薄すぎず厚すぎず頑丈ですからちょうど良いです。
悪いところ
キーボードのタッチ感は正直に言えば最悪くらいに悪いです。
ハードパンチャーの方は使い難いです。
はっきり言っておもちゃみたいな上、半角/全角キーの位置やFNキーとCtrlキーが逆なのがかなりストレスに影響しています。
クリックの反応もあまり良くないです。
私が重視しているクリック感が弱いので、クリックし直しというケースが多いです。
全体的な評価としては「悪い」ですね。
今まで使った中でも最も使い難いPCになってしまいました。
ちょっと辛口ですが、タッチパッドとクリックボタンの使い難さには「何で?」という感じです。
なぜレッツノートの評価が高いか?
恐らく、レッツノートの人気はパソコンの進化と思います。
これがほとんどない!それです。
何でもデザインなどがバージョンアップされる世の中ですから、中には使い難くなったという「改悪」もあります。
パソコンは毎日使うものですし、高額ですから失敗したくないですよね。
その進化がなく、従来のままの使い易さで中身だけが進化しているレッツノートがそういう方たちには都合が良いです。
利便性が変わらずユーザーにとっては使い易く、慣れたものだからやはり使い続けてしまうのです。
もちろん、新しいものが好きな人は他社などに乗り換えれば良いですが、レッツノートから乗り換えるとキーボードのは配列が若干異なるので「やっぱりレッツノートが使い易かった」という結論になると思います。
そこが企業戦略でしょうね。
あっぱれ!パナソニック!
以上