有線の種類
dynabookではあまり知られていませんが、有線LANポートの種類というものがあります。
最近(2022年)モバイルだけはなく、15.6インチのスタンダードなども採用するケースが多いです
DVDドライブレス時代になっていますので、15.6だから重い!厚い!などの概念はありません。
薄さに拘る時代だからこそ、こういうテクノロジーがあるのだと思いますね。
下記は富士通の薄型モバイルですが、数年前から搭載されていますし、DELLなども数年前から薄型LANポートの概念が全機種にあります。
dynabookさんはスタンダードLANポートに拘っていますが、これはこれで理由があります。下記ビデオで紹介しときますので、興味がある方はご覧ください。
組立タイプ
必要な時だけデバイスを組み立てるやり方です。
引っ張るとポートがスライドします。
上に上げるとLANポートに変身します。
それにケーブルを挿すだけです。
こんな感じですね。
カバー式
下記はDELLのVostroシリーズですが、全機種搭載されています。
昔からあった手法です。
LANケーブルも180度回転していれます。(上部が接触部分)
カバーを下にして入れます。
スタンダード式
オーソドックスなLANポートです。
使い易いと言えば使い易いです。
ケーブル差し込むだけです。
こんな感じです。
ポートレス式
最近はLANポートが無いモデルもかなり多くなりましたが、やっぱり必要です。
そういう場合は下記のようにUSBアダプターでジョイントします。
これでOK!
以上