一言でいえば、大きな違いはメモリを自分で増設/交換できるか?できないか?の違いです。
dynabook B55は裏面カバーをみても解るようにメモリカバーがありません。
これはカタログの仕様で言えば、メモリ増設はサービスマン扱いになります。
dynabook B65
それに対して、dynabook B65は裏面にメモリカバーがあります。
裏面のカバーを外します。
ここでメモリの増設/交換が可能です。
従って、自由にメモリ増設が可能なdynabook B65シリーズの方が人気があります。
ちなみにdynabook B65/Rから、現行バージョンのdynabook B65/Mまでメモリカバーがありますので、大丈夫です。
以上
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