技術力だけではない世界
最近はdynabookだけではなく、富士通、HP、Lenovoの3メーカーを使っています。
特に富士通のLifebook UHシリーズ(法人モデル、個人モデル)などを中心に使っていますが、なかなか良いですね。
とにかく、軽いし、メンテナンス性は抜群です。
今は2,3年落ちが手に入りやすので、比較的そのへんのモデルを使いあさっています(笑)
今回はその中でピックアップしたかったのがdynabook G83/HS と富士通 Lifebook U939/Aです。
なぜ、この記事を書こうと思ったかと言えば、使えば使うほど、見えなかったところが見えてきたからだと思います。
何となく、dynabookが世界から取り残されている日本のような感じを受けたからです。
どういう意味か?
つまり、日本に居たら、世界のことって全くと言って良いほど分かりませんよね。
技術力大国ニッポン!と言っている人は皆昭和のよき時代を過ごしてきた人ばかりです。
それと同じで、dynabookばかり使っているとそれ以外のメーカーが全く分からないだけではなくパソコン自体もわかなくなってくるのですね。
下記は先日購入して使っていたdynabook G83/HS です。
G83/HS
これ最高!!と言って使っていたのですが、このモデルが2021年8月です。
重量888gだったので、軽~い。
最軽量?
やっぱdynabookスゲなあ~。と言っていたころの自分が恥ずかしいです。
さらこのフラットになるディスプレイ!
打合せでも便利ですし、何よりソファに座ってキーボードを打つ時に液晶の角度がフラットになるのは非常に便利です。
やっぱぁ~dynabookすげなあ~。
と連呼していました。
ボディも丈夫で比較的メンテナンス性も良いです。
Lifebook U939/A
しかし、、
下記は富士通のLifebook U939 ですが、これが2019年5月リリースのものですが、上記dynabook G83/HSより約2年前にリリースされているものです。
重量も標準バッテリーで約777gですので、dynabook G83/HSよりずっと軽いです。
画面もフラットなりますが、このモデルはその前のLifebook U937シリーズでも同様ですから、ずっと前からフラットです。
さらにはこのLifebook U939のキーボードですが、タッチ感が非常に良いです。
私のようにブログをノートPCで書く人間にとっては長時間のタイピングが非常にきついです。
それが疲れない?
ちなみにdynabook G83/HS のキーボードのタッチ感は悪くありませんが、長時間のタイピングになると指が疲れてきます。
つまりタッチが固く、緩衝度が低いのです。
先日バッファローの安いキーボードを買ったのですが、これと同じで固く疲れます。
こういう何でもない細部に拘っているか?そうでないか?
パソコンはそこですね。
金額ってやっぱり関係するんですかね(笑)
そうすると、dynabookはキーボードにあまりコストかけてないの?でしょうと思っちゃいます。
そうすると最新の富士通 Lifebook U9311はどうなにか?
買ってみますね。
また、レポートします。
結論
結論から言えば、dynabookは技術力あるかもしれませんが、パソコンは技術力だけではないということになります。
ユーザーの声をどれだけ取り込めるか?
この一言ですね。
以上