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東芝 dynabook V72/BME の分解 メモリ増設/SSDの取り外し/ファン交換(V42 V62 V82共通)

      2018/06/05

一般的にはdynabook V72で検索するとV72/FやV72/B、V72/Dなどの仕様が出てきますが、CPUがcore i3のdynabook V72/BMEという機種がありましたので購入してみました。

しかし、この機種の仕様を検索してもこのモデルの情報にどうしても辿り着きません。

このdynabook V72/BMEのPV72BME-QNSという機種は見た目dynabook V72/Fなどと変わりありません。

一体この機種はなんなのでしょうか?

dynabook.comに問い合わせフォームがあったのでそこから問い合わせを送ってみました。

結果としてはdynabook V72/Bのカスタマイズモデルらしく、ベースはV72/Bとのことです。

違いはCPUがi3でオフィスなし、指紋認証デバイスがないということです。

ただ、詳細な仕様がカスタマイズ仕様なため確認できないとのことでした。

dynabook.comがわからないければ一体誰我々ユーザーは誰に教えてもらえば良いのか?

使っている機種の仕様が分からない?

残念でした。

それ以上は突っ込まなかったのですが、メーカーとしては残念な回答だと思います。

型番がある以上、仕様は必ずわかるはずですが、一般の問い合わせでは調べなかったのでしょう。

では、気を取り直して内容を調べていきます。

ちなみに東芝の海外型番はPortege X20W-Dですので、それで検索しても良いと思います。

さて、この機種の使用感を率直えば抜群に良いということです。

キーボードはバックライト付きで非常にタッチ感も良いですし、愛用のdynabook KIRAと比べると重量やキーボードのタッチ感が全く違っていて非常に使い安いです。

これはテクノロジーの進化でしょう。

最も注目したいのがThunderboltのコネクターを標準装備していることです。

さらにUSB3.0も標準装備です。

通常のV72シリーズと比べるとこのモデルには「指紋認証デバイス」がありません。

2 in 1のdynabook V72/BMEはPC/タブレット切替が簡単にでき、液晶が360度回転しますので、商談等では必ず活躍できると思います。

「アクティブ静電ペン」も標準装備です。

何より1kg強という軽さが魅力ですし、今回は何と言ってもボディが丈夫な感じがしますので、私の理想的なノートPCに近づいてきています。

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仕様

dynabook  V72/Bベース

型 番 dynabook V72/BME(PV72BME-QNS)オニキスメタリック
CPU Intel Core i3-7100U
チップセット
画 面 タッチパネル付き 12.5型ワイド(16:9) FHD 高輝度・広視野角TFTカラー LED液晶(ノングレア)(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット
メインメモリ 8GB LPDDR3-1600対応 SDRAM  0スロット(交換不可)
HDD 256GB SSD(Serial ATA対応)※M.2 SSD
ドライブ 無し
グラフィック インテル® HD グラフィックス 620(CPUに内蔵)
外部ディスプレイ USB Type-C™アダプター使用:最大1,920×1,200ドット/1,677万色
無線 IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi®準拠、WPA™/WPA2™対応、128bit WEP対応、256bit AES対応、TKIP対応)
ビデオRAM 最大4,188KB(メインメモリと共用)
ネットワーク 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T(自動認識、Wake On LAN対応)(USB Type-C™アダプター接続時)
キーボード 87キー(JIS配列準拠)(バックライトキーボード)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm
インターフェース マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、USB3.0×1 、Thunderbolt™ 3(USB Type-C™)コネクタ(電源コネクタ)×1(本体)
RGB(15ピン ミニD-sub 3段)×1(アダプター接続時)
LAN(RJ45)×1(アダプター接続時)
USB3.0×1(アダプター接続時)
SDカードスロット
webカメラ 有効画素数 約92万画素
HDMI(アダプター接続時)
セキュリティ 指紋センサー無し、TPMセキュリティチップ(TCG Ver2.0準拠)、BIOSパスワード、HDDパスワード、インスタントセキュリティ、セキュリティロック・スロット
寸 法 約299.0(幅)×219.0(奥行)×15.4(高さ)mm
質 量 約1,099g
O S Windows 10 Home 64ビット〈Anniversary Update 適用済〉
保 証 1年
定価 OPEN
販売価格 15万程度
備考 ※ベースモデルをV72/Bとしたカスタマイズモデルです。廉価版PCとしてCore i3仕様のV72となっています。
ソフト オフィス無

メンテナンス

このdynabook V72/BMEのメンテナンス性は良いと思います。

しかし、各部品やコネクター類がとても小さいです。

老眼になってきた私にとっては非常に厳しいでしょう(笑)

さて、本体の分解は下記に掲載しておきますので、参考にしてください。

くれぐれも自己責任でお願いします。

本体裏にも「分解や改造は保証外」と念押しされていますので、充分注意してください。

サービスマンは分解痕が直ぐにわかります。

本体の分解

裏蓋は下記のようにネジを外せば簡単に外せます。

この機種はネジが2種類ありますので、分解時は注意してください。

裏蓋を外せば下記のように各部品を確認できます。

ファンの清掃はマザーボードとのコネクターを外すときに注意してください。

このモデルのファンのケーブルは従来の線と違ってフラットケーブルになりますので、メンテナンス時に何らかの圧がかかると直ぐに切れる可能性もあります。

充分注意してください。

外す時はロックを矢印のように解除して外してください。

CC184K05V1
DC5V 0.36A
部品型番:G61C0003P210

薄型のファンですので、ホコリに注意でしょう。

このV72シリーズは冷却性能も比較的向上しています。

下記のように空気の流れを考えた冷却システムが特徴です。

SSD換装(交換/取り外し)

基盤の裏側にM.2 SSDが接続されている模様です

※M.2(エムドットツー)という規格はmSATAの後継で開発された規格です。データの転送速度等が違う模様ですが、詳しく知りたい方は検索すると何かしら情報が出ますので確認ください。

引き続きマザーボードを外していきますが、その前にまず、ファンを外します。

そして各ケーブル類、ネジを外しますが、必ずもとに戻せるように写真を撮影するとか、ネジを分けて外すなど工夫しながら進めてください。

マザーボードが外れます。

裏にM.2 SSDが放熱シートに包まれて見えてきます。

SOLID STATE DRIVE
THNSNK256GVN8
G8BC000BN250
+3.3V
Made in PHiLIPPINES

256GBですので、これを512GBくらいに換装したいですね(次回)

次回換装実施します。。

メモリ(交換不可)

メモリはマザーボードオンボードのようです。

従って、増設など無理みたいです。

バッテリー交換

コネクターを外して、ネジを外せばバッテリーが外れます。

非常に軽く、薄いバッテリーです。

PA5267U01BRS

デバイス

USB Type-C™アダプター

型番:PAUAD001

 

アクティブ静電ペン

これは標準仕様ですので、同梱されています。

型番:G83C000HY210(PADPN004)

取替の芯:PADPN004-1

電池の入れ方は下記です。

ACアダプター(型番: PAACA047)

 

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