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東芝 dynabook P54/27M の RTC battery is Low Press ENTER to set Date/Timeの問題

      2018/04/24

パソコンには内臓電池があります。

良く言われているCMOSバッテリーです。

一般的にはこのバッテリー(電池)が電源オフの状態でも内部時計に電源を供給しています

今回dynabook P54/27Mというマシンがあるのですが、バッテリーを取って再度取り付けて起動すると突然下記のエラーが出ます。

**** RTC battery is Low ****
Press ENTER to set Date/Time

そのまま「Enter」を押せば内部(BIOS)時間を設定できます。

そこで内部電池の交換や何らかアップデート対策が無いか?をdynabook.comのサポートページ調べてみましたがありませんでした。

<dynabook P54のサポート>

おたすけナビのアップデート
Bluetooth Stack for Windows by Toshiba v9.20.02(T)
バックアップナビ クラウドのダウンロード
動画で学ぶWindows 10のダウンロード
PC引越ナビのダウンロード
インテル(R) PROSet/Wirelessソフトウェアのアップデート
Intel Bluetooth Filter Driverのアップデート(Ver.17.1.1512.0771)
RZポーター設定ユーティリティのアップデート
TOSHIBA Bluetooth(R) デバイス・プロファイル・ユーティリティ

特によさげなアップデート項目がありません。

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結論

dynabook P54/27M(PP54-27MNXG)は内臓バッテリータイプのため、内部電池はメインバッテリー共用になります。

従って、メインバッテリーを外すとRTCバッテリーが消耗していた場合、内部時計がリセットされる場合があります。

念のため、マザーボードを外してCMOSっぽい電池が無いか?を確認します。

やはり、このモデルには従来のようなCMOS電池のなど目に見える内臓電池が存在しません。

こういう内臓バッテリーのモデルはRTC batteryと言ってチップセット内部にあるバッテリーにより内部時計を保持しています。

RTC batteryと言っても単なる電池ですので、それが消耗するということもあります。

消耗すると内部時計は自動的にメインバッテリーから電源を取ります。

最近のバッテリー内臓タイプはバッテリー共用タイプですので、常にメインバッテリーから内部時計は電源をもらっていると考えると良いかもしれません。

下記のようにネジを外せばバッテリー外せるのですが、東芝の考え方はネジ止めされていればバッテリー内臓モデルになります。

共用タイプになり、年数を経過すると上記のようなエラーになります。

対策

まず、第一に年数が経過したら、こういうモデルはバッテリーの取り外しはしないでください。

チップセット内部にあるRTC battery を充電のために「省電力モードOFF」の状態で電源をつけっぱなしのまま1日放置してRTC batteryを充電してください。

バッテリーを取り外してもリセットされないかもしれません。

それでもダメであればRTCバッテリーは交換不能なので、メインバッテリーを交換して、外さないようにしてください。

以上

 - AC電源関連 ,