分かり難い機種
最初に機種の説明を簡単にします。
今回説明するモデルは上記デザインのdynabook T4(P1-T4LP-BL)型番:P1T4LPBLと言われているモデルですが、類似モデルありますので注意が必要です。
今回のモデル
間違い易い類似モデル
ここのデザインを確認して、自分のモデルがどれに該当するか?確認ください。
どこが違うか?
ここにメッシュが有るものと無いものです。
一見同じものに見えるのですが、全く違います。
こういう騙しのような類似モデルが沢山あるのがdynabookの特徴ですので、気を付けてください。
SSDスロットを活かす
上記にあるdynabook P1-T4LP-BL(P1T4LPBL)は分解するとM.2 SSDのスロットがありました。
これは活かせるか?実験しましたので、参考にしてください。
一番下に動画もありますので、参考にしてください。
実験
裏ネジ外します。
メモリカバーの下にもネジありますから注意してください。
ここです。ここにM.2スロットがあります。
ここには元々の2.5インチのHDD(SSD)が入る場所です。
一旦、NVMeの500GBのSSDを入れてみます。
USBリカバリーメモリから、すんなりリカバリーは完了します。
HDDを付ける
空きの2.5インチエリアを有効活用するため、500GBのHDDを付けます
※何GBのHDDでも良いです。
こんな感じです。
再び、M.2 SSDを付けます。
起動をSSDで高速、HDDはデータ部(SSDの大容量がまだ高いですので、コスパを上げます)
エクスプローラを見ると、起動がSSD、ドライブがHDD(500GB)です。
データをHDD部するか?バックアップドライブとして使っても良いと思います。
動画
対応機種
dynabook T4 T5 T7 X7 BJ65 シリーズ
余談
このページで私は上記モデルをdynabook T4 と言っていますが、最近のdynabookさんの型番シールが変わってきたのです。
下記は上記モデルの裏面シールです。
どこにもdynabook T4とは書いていません。
でも、これはdynabook T4 なのです。
今回のモデル
紛らわしいですが、下記が類似モデルです。
類似モデル