dynabook T4 T5 T7 X7 BJ65 シリーズの空きSSDスロットを活かす

SSD換装/レベルアップ
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分かり難い機種

最初に機種の説明を簡単にします。

今回説明するモデルは上記デザインのdynabook T4(P1-T4LP-BL)型番:P1T4LPBLと言われているモデルですが、類似モデルありますので注意が必要です。

今回のモデル

間違い易い類似モデル

ここのデザインを確認して、自分のモデルがどれに該当するか?確認ください。

どこが違うか?

ここにメッシュが有るものと無いものです。

一見同じものに見えるのですが、全く違います。

こういう騙しのような類似モデルが沢山あるのがdynabookの特徴ですので、気を付けてください。

SSDスロットを活かす

上記にあるdynabook P1-T4LP-BL(P1T4LPBL)は分解するとM.2 SSDのスロットがありました。

これは活かせるか?実験しましたので、参考にしてください。

一番下に動画もありますので、参考にしてください。

実験

裏ネジ外します。

メモリカバーの下にもネジありますから注意してください。

ここです。ここにM.2スロットがあります。

ここには元々の2.5インチのHDD(SSD)が入る場所です。

一旦、NVMeの500GBのSSDを入れてみます。

USBリカバリーメモリから、すんなりリカバリーは完了します。

HDDを付ける

空きの2.5インチエリアを有効活用するため、500GBのHDDを付けます

※何GBのHDDでも良いです。

こんな感じです。

再び、M.2 SSDを付けます。

起動をSSDで高速、HDDはデータ部(SSDの大容量がまだ高いですので、コスパを上げます)

エクスプローラを見ると、起動がSSD、ドライブがHDD(500GB)です。

データをHDD部するか?バックアップドライブとして使っても良いと思います。

動画

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対応機種

dynabook T4 T5 T7 X7 BJ65 シリーズ

余談

このページで私は上記モデルをdynabook T4 と言っていますが、最近のdynabookさんの型番シールが変わってきたのです。

下記は上記モデルの裏面シールです。

どこにもdynabook T4とは書いていません。

でも、これはdynabook T4 なのです。

今回のモデル

紛らわしいですが、下記が類似モデルです。

類似モデル

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