HP Elitebook Dragonfly HSN-I32C ドラゴンフライ 分解 キーボードの取り外し

キーボード交換/修理
◆記事内に広告を含みます

スポンサーサイト

本体分解

私はこのモデルの色が好きです。

こういうネーミングって分かり易くて良いですね。HP独特です。

完全に軽量化されていませんが、LTEモデルですので、ポケットwi-fiを持ち歩かなくて良いという利点もあります。

1kgちょっと超えるので、最軽量を使っている私にとっては重いパソコンです。

さて、メンテナンス性を確認したいと思います。

裏面のカバーはトルスクネジという特殊なネジですので、それようのドライバーで外してください。持ち合わせがない場合は下記をご利用ください。

バッテリーはネジを外してコネクターを外すだけです。

先ず、マザーボード取りましょう。

下記の①~⑥のコネクターを外し、赤丸のネジを3つを外します。

するとマザーボードは外せます。

スピーカーは下記です。ネジ1個と両面テープで固定されています。

キーボード裏面のカバーを外して小ネジを外します。

ヒンジ金具が邪魔してネジが外せない箇所がありますので、ヒンジ金具のネジを外し、液晶部分の分離させます。

180度回せば外せます。

引き続きネジを外します。

するとキーボードが外れます。

日本語キーボード販売

互換キーボード

キーボードを外すのが非常に面倒ですが、キーボード交換は可能と思います。

詳細は動画アップしていますので、それをご覧ください。

以上

タイトルとURLをコピーしました