US(英語)改良日本語キーボードを使ってみた dynabook T751 T752

キーボード交換/修理
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US改良キーボード

dynabook TV/64 TX/66 Qosmio T750 T751 V65 シリーズのキーボードである「G83C000AU2JP」の新品キーボードが既に市場に無くなりましたので、最近はUS改良版があります。(G83C000AU2JP US-JP)

このキーボードは若干日本語キーボードと異なるので、付けてみました。

本体が無いので、互換キーボードとして使えるSatellite B450に付けてみます。

キーボードが合うか?

普通に付けるとキーボードが少し右にずれます。

これはケーブルを少し横にずらせば良いです。

フラットケーブルですので、斜めになっても問題ありません。

するときっちり入ります。ネジ位置も良いです。

文字入力

入力はできますが、キー配置がちょっと違います。

一般的には下記の場所には日本語キーボードの「半角 全角 漢字」がきますので、これを押すことで英数、ひらがな全角へ切替ができます。

もちろん、下記のキーを押せば切替は可能ですが、ちょっと違和感ありますね。

それと「ろ」や「~」はどれを押せば良いか?分かりません。

押していくと、どこにそのキーがあるか?わかります。

ここの表示がちょっと異なっています。

そうなったらキーボードシールを貼れば良いです。

感想

上記見ても解るように「Enterキー」が通常の日本語キーボードと異なりますので慣れてなかったら打ちにくいかもしれません。

ブラインドタッチの方は難しいでしょう。

入力に拘らない人であれば使えます。

以上

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