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疑問?ノートパソコンにタッチパネルが必要なのか?考えてみた(dynabook T85/NB)

      2017/07/10

タッチパネル搭載のノートパソコン

tuchiタブレットやデチャッタブル式ノートパソコン(脱着型)の機種を除き、スタンダードなノートパソコンというカテゴリーの機種を対象に「本当にノートパソコンにタッチパネルは必要なのか?」を考えてみました。

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タッチパネルノート

ここではモバイル系ではなく、あくまでもスタンダードなノートパソコンに搭載されているタッチパネルで考えています。

最初は私が購入した東芝dynabook T85/NBという機種の紹介です。

もし、商品紹介が必要ない場合は下の方に題名にある「ノートパソコンにタッチパネルは必要か?」という項目がありますので、そちらをお読みください。

商品紹介

昨年、dynabook T85/NB(PT85NBP-HHA:2014年モデル・プレシャスブラック)を購入しました。

細かな仕様は下記で確認ください。

dynabook T85/NB PT85NBP-HHA

この機種はスタンダードなノートパソコンなのですが、上位機種であるためタッチパネル標準搭載しています。

CPUもIntel Corei7-4510Uプロセッサー 2.00GHzを積んでいるそこそこの馬力ある機種ですが、そこそこ安かったです。

恐らく、後継機種のリリースで価格が大幅に落ちたのでしょう。

確か、私が購入した時はアマゾンで13万円弱でした。

最近は各社モデルチェンジが早いので、直ぐに価格が下がる傾向にあり、店舗も在庫を持ちたくないのか、直ぐに安売りに走ってしまうみたいです。

DSC_0225

このように高性能ノートパソコンも近年続々とリリースされていますが、後継機種との差は単にCPUの違いや若干のデバイスに違いだけで大きく差が無くなってきています。

つまり、マイナーチェンジを繰り返しているという状況で各社差があまりありません。

現行機種、旧機種の価格差がないのであれば、やっぱり新しいのが良いと言うのが市民感情になるでしょう。

ですから、旧機種の値段が下落するのだと思います。

これは市民にとっては良いことですが、ハードメーカーは非常に厳しい経営を余儀なくされていると思います

こういう売り方が今のパソコンメーカーの経営を圧迫しているのではないでしょうか?

そして、ノートパソコンもここまで進化すると、各社デザインも様々です。

このダイナブックもボディーが光沢になっており、薄さを強調する機種になっているため、従来の機種に比べて何となく高級感があります。

DSC_0226

OSはwindows8.1 updateなので、無償期間にwindows10にupdateすることも可能です。

ハードウェアのスペックから考えるとwindows10でも充分にパフォーマンスを上げられるいでしょう。

画像ソフトにAdobe Photoshop Elements 12も搭載しており、写真加工なども自由にできるようになっていますので、パソコン初心者の方でも充分楽しめ、ビジネスソフトとしてMicrosoft Office Home and Business Premiumプラス Office 365サービスがプレインストールされていますので、ビジネスライクにも使えます。

DSC_0229

そしてこの「プラス Office 365 サービス」と言うのが味噌です。

通常のOffice Home and Business(word excel powerpoint)の利用のほかにこの365のいろいろなサービスが使えます。

テレビ会議、データストレージ、メールなどです。

オフィスのインストールもwindows8.1のメニュー画面のオフィスマークからインストーラを起動すれば簡単にできます。

DSC_0230

ノートパソコンにタッチパネルが必要か?

さて、この機種の特徴でもあるタッチパネルですが、ここでいつも疑問に思っているノートパソコンのタッチパネルの必要性を考えてみたいと思います。

私なりに考えてみるとノートパソコンにタッチパネルが必要なシーンと言うのは下記の2点ではないでしょうか?

タッチペンで描く

私はSurfaceProも使っています。

ほとんどが仕事で使っているので、タッチバネルは必ず必要です。

これはお客様のところで資料を使って説明したり、ソフトのデモをしたりする場合は従来型のノートパソコンを使うと不便だからです。

対面で操作できるタブレット式のタッチパネルは非常に重宝します。

しかし、スタンダードノートパソコンはあくまでもデスクトップの小型版です。

これにタッチパネル搭載が必要か?同じ用途で使う訳ではないと思います。

しかしながら、タッチパネルが搭載されているノートパソコンを探している人も中には居ます。

それはどんな人か?

私の友人はタッチペンで絵やイラストを描いています。

タブレットでは機器そのもののスペック(CPUなど)が貧弱過ぎ、デスクトップでは場所を取るという人が高スペックのノートパソコンにその機能(タッチパネル)を求めていると思います。

一般的に上記のようなニーズの場合、ワコム社などのペンタブレットデバイスをノートパソコンなどに増設します。

wacom

しかし、これは実際に描く場所で無い離れたパットを操作しながら画面を見るので、意外と熟練が必要です。

できれば、紙の上に描くような感じで描きたいものです。

昔はマウスを上手く使い描いていたらしいので、それから比べると細かい部分はこのようなデジタイザー(タッチペン)の方が柔軟性があるみたいです。

これを好まない人はタッチパネル搭載の機種を購入して、デジタイザーのペンで描きます。

最近では専用マシンのようなパーソナルなデスクトップパソコンもあるみたいです。

wacom_1

しかし、これはプロが利用するもので非常に高額になります。

上記のことを考えると、下記のようなニーズでスタンダードノートパソコンにタッチパネルが搭載されている理由が分かります。

その理由

比較的スペックが高く、画面が大きい、それでいて価格も安いノートパソコンで実際に紙に描くようにイラストが描きたい

こういう方ではないでしょうか?

そう考えるとスタンダードなノートパソコンにタッチパネルが搭載されていても全然おかしくはなく、むしろそういうマーケットがあるということになります。

ツールが無くてもペイントツールタッチペンを使えばそこそこクオリティが高い絵も描くことが可能です。

そういう分野の人にとってはこのdynabook T85にプレインストールされているAdobe Photoshop Elements 12などのツールは嬉しいのではないでしょうか?

基本はこの動画のようにタッチペンを使ってグラフィカルに作業できることが良いのだと思います。

そこにはスペックが高く、おまけにリーズナブルな価格!それが必要なのです。

福祉の分野での利用

それと手が不自由な方には私たちの当たり前のマウスの操作が難しいと思います。

それに比べタッチパネルは簡単な操作でアイコンタッチができるので、手が不自由な方はタッチペンを口に加えたり、手に縛り付けたりすることで操作が可能です。

そう考えると、ノートパソコンの付加機能としてはタッチパネルがあった方が良いです。

タブレットではダメか?

タブレットは手に障害が無い方が前提で作られていますし、何より画面が小さいです。

そう考えると、据置型のノートパソコンはデスクトップパソコンより利便性も良く、重宝すると思います。

障害がある方でもちょっと持ち出して使うなど、ちょっとした用途でも非常に便利だと思います。

何より、小型のタブレットなどより、ノートパソコン(スタンダードタイプ)の方が画面が大きいし、キーボードその他も大きいです。

その他にもタッチパネルを生かせるシーンがあると思います。

タブレットだけにタッチパネルが必要という考え方は間違いで、モバイル系ノートパソコンはもちろんのこと、スタンダードノートタイプも、17型などの大型のノートパソコンにもタッチパネルが付いていると利便性が高いと思います。

何よりこのdynabook T85はスタンダードタイプでこの薄さなので、持ち運びなど非常に便利です。

様々なシーンで使える機種ではないでしょうか?

ただ、そういういろいろなラインナップが各社リリースされていますが、昔ほど売れていないというのが現実です。(2016年1月)。

2014年度出荷台数は1,260.9万台(前年度比23.6%減)に留まっています。

恐らく、今後はタブレットやスマートフォンの普及によって、ノートパソコンもビジネスに限定されたものしか生き残っていけないでしょう。

これも時代の流れと言う意味であれば仕方がないことかもしれませんが、分野を限定すればまだまだノートパソコンの市場もあります。

今後はやはり福祉の分野で活躍するのではないでしょうか?

PCライター:大名武久

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