先の個人編でも出ましたが、office2013からoffice2016への移行では法人販売が大きく変わりました。
2013の時のようにパッケージを仕入て販売することがライセンス違反になりますので、法人担当者の方は注意が必要です。
Microsoft officeの買い方(法人への転売)
法人購入は法人流通ルートでの販売になります。
例えば、ダイワボウ情報や大塚商会、ソフトバンクなどの大手IT商社などから商品を仕入れ転売することです。
こういう法人への転売の場合は個人製品(personal/Home & Business/Professional)の販売できません。
これはマイクロソフトのライセンス違反になります。
法人への販売に関してはボリュームライセンスを販売のみで、パッケージ製品(個人向け)はできません。
※マイクロソフトパートナーコールセンター確認済
ライセンスと言っても、言い方が違うだけで中身は同じなので、仕様上は全く問題ないです。ここで言っているのは販売の仕方だけになります。
(法人で販売しても良いマイクロソフトオフィス)
①Office Standard 2016
②Office Professional Plus 2016
市場でいうoffice 2016 Home & Business(Word/Excel/Powerpoint)が欲しい場合はoffice Standard 以上を購入しなければなりません。
これは新規購入の場合、3本からの購入が必要になります。
追加の場合は1本から可能ですが、有効期限内のライセンス認証番号が必要になってきます。
因にoffice standard 2016の3ライセンスは46,000円(税別)程度しますので、パッケージ製品より若干割安と思います。
詳しくは下記のコールセンターに問合せください
マイクロソフト
法人コンタクトセンター
0120-41-6755
パートナーコールセンター
0120-70-8105
インストール方法
インストールの方法は登録してからのインストールになります。
これも専用のサイトからダウンロードして認証済のプロダクトキーでインストールということになります。