無線の設定等をしていると時々下記写真のような「×(バツ)」マークに遭遇します。
これは無線のステーション(アクセスポイント)のSSIDやWEPやWPKなどのパスワードを変更した時に発生します。
クライアント側では一度アクセスしたアクセスポイントの情報を保持していますので、それと比較して違っていればトラブルと判断し「×(バツ)」表示をします。
従って、保持している情報を削除してあげればよいです。
情報の削除
左記のような「×」マークがでます。
↓デスクトップ上、もしくはスタートボタンの中にある「ネットワーク」を右クリックし、「プロパティ」を選びます。すると「ネットワーク共有センター」が表示されます。その中のワイヤレスネットワーク管理を選んでください。
保持しているSSIDの情報があります。
「×」表示がでているSSIDを選び、「削除」で消してみてください。
消えました。
アクセスポイントを探すと、ちゃんと表示されています。
ここから改めて、パスワードなどを入力してアクセスしてください。
それでもダメな場合
ハードウェアの問題かもしれません。
機種にあったwi-fiカードに入れ替えてみるということ1つの方法です。
下記はダイナブックの機種別のネットワークパーツになります。参考にしてみてください。
ノートパソコン ネットワーク部品 - 再生部品工房 ダイナショップ福岡本店(dynabook DIY)
PCメーカー機種別ネットワーク部品(NICやwi-fiカード)などを集めています。無線トラブルの場合は交換も1つの方法です。参考にしてください。
以上