東芝 dynabook Satellite windows8/8.1 windows10 旧セーフモード「オプション選択画面」の出し方

ユーティリティ
◆記事内に広告を含みます

スポンサーサイト

オプション画面の出し方

windows8以降は旧セーフモード始動キーであるF8起動が初期設定で無効になっています。

事前に設定していなければ、パソコンが起動しない時に使えませんので要注意です。

このように新旧比較すると若干仕様が異なっているので覚えておきましょう。

では先ず、上記写真の「オプション選択画面」を出す方法として下記の3つがあります。

1.正常起動できる場合(Shift + 再起動

2.起動不可の場合 強制終了2回の詳細オプション起動

3.F8設定によるセーフモード起動(事前設定

正常起動できる場合(Shift + 再起動)

正常起動できる場合はSHIFTキーを押しながら「再起動」を選びます。

b35_3

再起動をします

b35_4

再起動の起動時にオプション画面が最初にでます。

b35_2

起動しないパソコンの場合

下記の自動修復画面がでたら強制終了(電源長押し)をします。それを2回実施ください。

電源ボタン長押し×2回

3回目になると下記になりますので「詳細オプション」を押します。

デバイスの使用がない場合

デバイスの使用がある場合

上記window10 window8/8.1の場合もトラブルシューティングがありますので、そちらからシステムの復元、初期化などに進んでください。

F8設定によるセーフモード起動

態々起動ディスクを作らなくて良いように予めF8起動ができるようにしておくと良いかもしれない。

まずは管理者モードでコマンドプロンプトを出します。

f8_1

管理者モードになっています

f8_2

bcdedit /set bootmenupolicy legacy を実行します

f8_3

完了

f8_4

念のためF8起動してみます(電源+F8 ロゴでて手を放す)

f8_5

セーフモードの画面(コンピュータの修復を選ぶ)

f8_7

起動

f8_8

オプション選択画面になります

f8_9

次回よりF8起動でオプション選択画面がでます

dynabookのリペア部品探し

下記からセルフリペア用の部品を購入できます。

どうぞ、ご利用ください。

ダイナブック部品販売(キーボード販売)

タイトルとURLをコピーしました