パソコンのキーボードが効かない、反応しない場合は一旦処理を終わらせるために下記のようにUSBキーボード(デスクトップ用)が近くにあれば、取り付けましょう。
とりあえずはキーボード操作ができます。
その後は、メーカーに相談するなり、修理や部品交換等行えばよいです。
機種の特性
突然、キーボードが効かなくなることは稀にあります。
IE(インターネットエクスプローラ)を終わらせるとまた入力できることがありますので、是非試してください。
キーの何個か効かない
一部のキーが効かない場合はキーボードの特性もあります。
サテライト L35 L36 B450 B451 B452 B550 B551 B552シリーズなどは清掃で治るケースがあります。
下記を参照ください。

自分で交換してみよう!という方は是非、下記バナーよりセルフメンテナンス推奨ショップ、部品工房をご覧ください。
キーボード交換後に一部のキーが効かなくなる場合
ケーブルが並行に入っていない、またはケーブルの微妙な緩み等があります。
もう一度、ケーブル周辺を確認し、付け直してみるのも方法です。
そんな場合、画面にエラーはでません。
コネクター接触不良個所のキーにシグナルが適正にいかないため、ある特定のグループだけが効かないなどあります
良く「故障?」という方もいますが、新品のキーボードの場合はほぼコネクターの接触不良です。
何回か入れ直して試してみると直ぐに改善します。
もちろん、新品のキーボードを自分で入れ替えて発生するケースのみです。

新品のパソコンはないです。
新品のパソコンの場合はケーブルをテープ止めしていますので、ほぼありません。
入手経路が分からないキーボードなどは見た目美品に見えますが水没などで内部が腐食しているケースもありますので、中古品は出どころに注意必要ですね

セルフリペアはリスクあるなあ~
セルフリペアにはそういうトラブルはつきものです。