遅いdynabookをどうする?
dynabook AZ45/FG PAZ45FG-SES はCore i3の第八世代CPUを搭載した4GBメモリのPCです。
5,6年前であればこれで充分でした。
ただ、最近物凄く遅いです。
起動、操作、Excelやwordなどもイライラします。
細かいことは分かりませんが、windows10の進化なのだと思います。
改善策
メモリアップか?
SSDか?
と考えるとSSDに換装した方が改善することは解っていますので、それをいかに簡単にするか?だと思います。
今回は以前から使っているMINITOOLのMiniTool Partition Wizardを使ってみます。
準備
準備するのもは下記のケーブルと2.5インチSSDです。
SSDへ換装
まず、既存の環境をSSDの中にコピーして、クローンを作ります。
下記のように付けます。
ネットに繋いで「MiniTool Partition Wizardプロ 永久ライセンス」と検索してください。
それか下記で購入できます。
サブスク(1年利用)のプロ版で8千円くらい、そして永久ライセンスで22000円くらいですから、今回はMiniTool Partition Wizardプロ・アルティメット版の永久ライセンスを購入して、他にも使いたいと思います。
インストールすると下記のようにアイコンがでるのでダブルクリックして起動してください。
「OSをHDD/SSDに移行」を選んでください。
コピー先のディスク(USBで繋いでいるもの)を選びます。
移行後の内容確認です。
移行が始まります。
これでクローンディスクを生成します。
HDDとの交換
裏カバーを外すとHDDが見えます。
このように外します。
先ほど作成したクローンのSSDを付けます。
設置完了、これで移行は終わりです。
動画で確認
一連を動画で撮っていますので、詳細はこちらで確認ください。
HDDとSSDの比較(起動編)
補足
MiniTool Partition Wizardは下記のことができます。
私が使っているのが矢印です。それ以外はあまり使わないです。