東芝12型4KノートPC Satellite Radius12を発表 将来のモバイルPCとは

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4KのモバイルノートPCで海外モデルであるSatellite Radius12です。

まだ国内モデルはないみたいです。

Satellite Radius11は国内モデルdynabook N61/NGで既にリリース済ですが、今回の4Kモデルの予定は知らないみたいです。

まだ先になるみたいです。

Satellite Radius12のリリース予定は来年(2016年の上旬?)と書いてありました。

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スペック

さて、スペックはどうか?

ここ数年でモバイルパソコンも進化しました。

画面は12.5型 4K(3840 x 2160px)またはフル HD(1920 x 1080px) の表示が可能だが、個人的にはここまで必要ないと思います。

利用者は恐らく、高スペックユーザーのグラフィックユーザーやクリエーターでしょう。

タッチパネルにも対応しています。

ぺンタッチなどを使えば簡単なイラストなども可能です。

CPU には Skylake 世代の Core i7 を搭載しているらしく、メモリの最大は8GBまでです。

ここまでハイスペックなら16GBまで欲しい気がします。

USB-TypeC を搭載されています。重さは約1.32kgらしいです。

dynabook N61/NG が約1.4kgですから、まあ〜東芝ではこのへんが限界だと思います。

ノートPCで質量が1kgを切れば最高だと思いますが、現在はパナソニックのレッツノートとラビエ?ぐらいでしょうか?

将来のモバイルPC

最近の動向を見ても各社スペック重視です。やっぱり、モバイルPCの重要性はバッテリーと質量とそして価格だと思います。

いかに軽く、電源が長持ちできるか?

確かにデザインも必要ですが、プライオリティとしてはその2つと思います。

そして価格もです。

ただ、技術的なことを言うと、どうしても価格は高くなってしまいます。

軽くするためにはポートはUSB3.0、HDMIの2つで良いです。

後はバッテリーです。

これは内蔵ではなく、交換可能にしてほしいですが、軽さ、薄さを重視すれば、それは難しいようにも感じます。

将来像としてはB5サイズの薄型マグネシウムボディで質量は0.8kg程度ぐらいがベストです。

液晶はWXGA程度で良いです。スペックはCorei7でメモリ8GBは搭載してほしいですね。

OSはできれば軽めが良いので、windowsのモバイルエディション何かを開発して欲しい気がします。

モバイルは凝った業務をする必要が無いので、上記Radius12のように360度ディスプレイが回転し、タブレットとしても使える方が良いです。

価格はやはり6万〜7万程度?

このへんが買い易いし、機器の更新もし易いですから、何とか実現して欲しいです。

マイクロソフトのオフィスもモバイルエディションで機能が簡易バージョンで良いです。

極端に言えば、ファイルを開いて更新できるだけでも良いと思います。

複雑なマクロなどは作る必要もないからです。

いつかは電卓のように太陽電池を電源として充電を気にせず使えるモバイルノートPCがリリースされることを期待したいと思います。

理想ですが、各社頑張って欲しいですね

特に東芝はそう思います。

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