ついにウェラブルコンピューター化が実用的に考えられるようになった。
東芝はハンズフリー端末のWearvue TG-1を発売予定。
ただ、法人向けなので価格は若干割高。216,000円?だったかな?
Photo:Wearvue TG-1
アマゾンで販売していた。出荷開始は2016年2月29日らしい。
重さが50g、サイズが167.9 mm(幅)x 162.5 mm(奥行) x 38.0 mm(高さ)であり、そんなに重くはない。
スマホと接続して、様々なシーンで使うことが可能なウェラブル端末だ。
これがどこまで普及するか?
だが、一般的にはまだまだ先になるだろう。
一部のハンズフリーで作業する業界に普及すると思うが、極一部と思う。
思いつくのが外科医や建設業。
最も普及すると思われるのが、肢体不自由の人の為のサポートだろう。
そこは今後進化するということ間違いない。
手が使えない人や、つくんさんのように声を失った人が文字をみて、その視覚センサーで音声を出すなど、福祉の分野では活躍できると思う。
身に着けるコンピュータ?
これが実用化されるのも近くなってきた。
後は価額の問題があるので、量産できれば良いと思う。
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