ポイント
類似機種と言えばビジネスモデルで一世を風靡した30周年記念モデルのdynabook G83シリーズも同じです。
dynabook G83/Mに始まり、G83/DN G83/FP など様々なラインナップがあり、ネーミングもG83(他G6 G7 G8 など)の呼び名が変わらないまま/(スラッシュ)以降だけが変わるというdynabookらしいモデルのネーミングセンスです。
この/スラッシュだけで部品が大きく異なってしまいますので、セルフリペア初心者の方が苦労すると思います。
そこでちょっとだけ纏めてみました。
分け方
私のショップではdynabook Tシリーズ同様「初代」と「二代目」という分け方をしていますが、これはこのサイトとショップサイトのみです。
初代G83
2019/1 G83/M 第8世代CPU(win10)
2019/7 G83/DN 第8世代CPU(win10)
2020/1 G83/FP 第10世代CPU(win10)
2021/12 G83/FS 第10世代CPU(win10)
ポイント1:ヒンジキャップがメタリックです。
ポイント2:スイッチが右側にあります。
ポイント3:天板ロゴが左下にあります。
リペア部品は下記から選べます。
二代目G83
2021/3 G83/HS 第11世代CPU(win10)(LTEモデル対応)
2022/3 G83/KU 第12世代CPU(win10/11)(LTEモデル対応)
2022/3 G83/HU 第11世代CPU(win10/11)(LTEモデル対応)
ポイント1:フラットになります。
ポイント2:スイッチが左にあります。
ポイント3:天板ロゴが中央にあります。
リペア部品は下記から選べます。
以上