dynabook G83の購入
モデル機種:dynabook G83/M PG83MTJCG37AD21 カタログ
結論から言えば、「早く使えば良かった!」という感じです。
今年3月に事務所に届いたdynabook 30周年記念モデルのG83があったのですが、いろいろ理由を付けて倉庫に眠らせていたのです。
ちょっと付き合いで買ったということもあり、「これが欲しい!」ということではなく、どちらかと言えばDynabook社から「30周年モデルがでるよ」という案内から予約せざる得ないような感じになってしまったというった方が良いかもれません。
日常はdynabook V72があり、SSDなので、そこそこ使い勝手も良く、何よりタッチパネルが使えるので、便利は便利でした。
しかし、ふと思い立って今日dynabook G83/Mを開梱して設定しました。
ヒンジ部も従来のものと比べデザインが一新されています
このエッジですね。
このヒンジも柔らかく安定しています。
ポイント
まず、中身はwindows10の8GB、SSD搭載と言えば、dynabook V72とそんなに変わらないでしょう。
しかし、操作性などこの2点は強く叫びたいですね。
①軽さ(ボディの安心性)
②キーボードの柔らかさ
①についてはダイナブックファン(旧東芝PCファン)の私でもモバイルPCはやはりパナのレッツノートが一番と思っているのです。
説明が難しいのですが、レッツノートは不思議に丈夫で軽いというエッジの独特のフォルムをもっています。
畳んだ時のエッジの作り方にしても壊れにくい感じの流線形というか?これも独特ですね。
持った感じも手とフィットして落とし難い構造になっている感じを受けます。
これは表面加工の問題だと思います。
ダイナブックは表面が綺麗にコーティングされているので、つるつるして持っていることがちょっと怖いのです。
そういうちょっとしたところが「持ち運びの安定性」とに繋がるのだと思います。
やはりポイントは軽さと頑丈さですね。
私は「バックに入れたくなるようなノートPC」がモバイルPCの最高峰と思っていますので、このdynabook G83はレッツノートと並びそれに限りなく近づいたような気がします。
ちなみに愛用のV72は1Kg超えていますからね
本当に軽い!軽い!軽い!
②のキーボードの柔らかさですが、これもKIRAを数倍良くした質感です。
V72のキーボードの反発が固すぎてブラインドタッチでキーを打つ人にとってはやや使い難いと思います。
指への負担も少ないですので、ばっちりです。
このG83の柔らかさは良いですねェ~。
こうやって押した戻りの感覚が柔らかいです。
後はキーボードの作りが丈夫か?否かだと思います。
電源アダプター
これは珍しく最近のdynabookに比べてType-Cではなく、KIRAなんかと同じの19V-2.37Aの丸型コネクターです
LANもありますからこれも良いですね
以上