諦めないキーボード修理／ごまかして急場を凌ぐシール活用

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諦めない

以前、キーボード修理の最終最後はキーとシリコンクッション（ラバードーム）をセメダインでくっ付けるやり方をYOUTUBEにアップしました。

実際どれだけ持つか？分かりませんが、物理的に不可能ではありません。

しかし、まだ軽傷の方も沢山います。

問合せで多いのは「A」のキートップが壊れた方です。

ショップ在庫にもなくキートップが入手できないため困られる方が多く、キーボードを丸替えしなければならない状況になっている方が多いです。

もちろん、丸替えするキーボードがあれば良いですが、無い時は途方に暮れてしまいます。

「A」だけではなく、「N」「I」など、良く使うキーはキートップの絶対数が足りません。

そんな時はキーボード補修シールを上手く使ってください。

パンタグラフが同じ箇所であれば、キートップも同じです。

「A」に「A」のキートップを付けるのではなく、「A」に「R」などの在庫があるキートップを付け、シールで「A」を貼れば、取り敢えずは「A」のキーが付いたことになります。

本当は自分が分かってれば、補修シールなど貼らずに何のキートップでも良いと思うのですが、見た目「A」でなければならないのであればキーボード補修シールでごまかすという方法もあります。

これで急場は凌げます。

是非、キーボード補修シールを有効活用してみてください。