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後払い決済 Paidy 悪用で二重払い?巧妙な手口に愕然

   

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賢くなるネット詐欺

ネットニュースでは後払いサービス「Paidy」使ったフリマ詐欺被害者続出・・など、ちょっと興味があるようなニュースが掲載されていたので、読んでみました。

画像で説明されているものがあるので、それを見て納得です。

ちょっと分かり難いですが、多分それがネット詐欺なのでしょうね(笑)

イタチごっこな世の中

後払いサービスPaidyの決済サービスがあるフリマやオークション系は気を付けた方が良いということです。

悪質な出品者がモノを送ってお金だけもらう!という極々簡単な詐欺なのですが、それに引っかかってしまうということになります。

恐らく、直ぐに対策が施されると思いますが、それにしてもこの手の詐欺はイタチごっこですよね。

詳しくは上記記事を見てください。

要は簡単に書くとこんな感じのイメージです。

結局は購入者がに二重払いの悲劇にあってしまうのです。

簡単に売買終了!

では、仮に私が悪意のある出品者として説明します。

私がフリマを利用して「新品!激安dynabook G83」と出品します。

市場よりかなり安いG83(パソコン)で出品されているので、それをとりあえず、弱者のAさんが買います。

やったあ~と大喜びです。

すると私はPaidyを利用してヤマダ電機からdynabook G83をAさん宛てにプレゼント注文します(注文者と送り先が異なる)

ヤマダ電機はAさんにdynabook G83の新品を発送し、Paidyは注文者(悪意のある私)に請求します。

Aさんはフリマで買ったdynabook G83が送られてくるのですがなぜか?「ヤマダ電機」の包装です。

不振に思ったAさんですが、中身を確認して問題ないため、ここでフリマサイトから「受取承認」をします。

するとフリマは売り買いが成立するので、出品者である私のところにお金が振り込まれます。

これで売買終了です。

売り買いが終わって悪夢

ここからが後払い決済サービスの落とし穴なのです。

Paidyは注文依頼者の私に請求しますが、当然支払われません。

するとどうなるか?というと、送り主のAさんに請求があるのです。

dynabook G83 を受け取ったAさんに請求されるということになり、Aさんは2回支払わなければなりません。

そうです、dynabook G83は市場価格の金額でPaidyから請求されますので、さらに高額な支払いを余儀なくされてしまうのです。

一番得をするのは当然悪徳出品者の私です。

こんな風に簡単に人を騙せ、お金が入る世の中なのですよねェ~。

もちろん、出品者は出品アカウントを閉鎖されますが、既に逃げていますので、後が付かないのです。

この仕組みはおかしいですが、これが「後払いサービス」の盲点なのです。

対策があるか?

結論的にはありませんが、将来はどうか?わかりませんね。

以前まではお金を振り込んで物が送られてこない!

盗品や海賊版が送られてきた!

など、考えれば簡単でしたが、最近は「よく考えるよなあ~」という詐欺商法が多いです。

最大の対策としたら、フリマの運営側がリスクを負うということぐらいと思いますね。

要は保険!と同じ考え方です。

これからのネットサービス

これからのネットサービスは「保証サービス」だと思います。

テクノロジーの分野に対してはどんな対策をしてもイタチごっこですから、防ぐことはできないと思います。

昔からあるようにシステムには「セキュリティホール(盲点)」があるのです。

どんなに完璧なシステムでもそれが必ずあるのです。

それを解読できる優秀な人材も悪徳業種に増えているのも事実ですから、何かあってからの保証サービスを運営側がどう考えるか?

この一言に尽きますね。

「予防」は当然必要ですが、インターネットにはこれからAIなど新しいテクノロジーが入り込んでくるため、人間の知能では瞬時に判断がつかないことが沢山でてきます。

特にキャッシュレスのサービスが拡充していくとそれなりの仕組みを作っても必ずその穴があるでしょう。

だったら、犯罪に遭っても「保証サービス」が充実しておけば人はそれを使い続けます。

楽天やヤフーショッピングが衰退し、アマゾンが拡大しているのは「プライムサービス(保証)」があるからです。

「場所貸し」「責任はない」など言っているとあっという間に衰退していきますね。

多分、今後勝ち負けはそれだと思いますよ

以上

 - ネット犯罪関連