東芝dynabook サテライトT31無線切断 Atheros無線LANユーティリティ

トラブル(ソフト)

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ある企業に依頼されT31の設定をしました。

まず、サテライトT31(企業モデル)については勉強不足でしたので、dynabook.com(東芝サイト)でまずどのようなパソコンかを調べました。

何かどこかで見たようなデザインと思いきや、「これはTX/67の筺体だ!」と思いました。

そうです、ダイナブックTXとサテライトT31の筺体は同じものを使っていたのです。どこが違うかというとダイナブックTXの方は天板に「dynabook」とデザインされてありますが、サテライトは「TOSHIBA」とデザインされてあります。

それと天板の素材(光沢)が違います。

どちらが良いかと考えた場合、「TX系」の方が何となく格好が良い気がします。

当然ですが、デザイン性に富んでいます。

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T31を調べる

T31を調べていく中で、以前から興味があった「引越ナビ」がありました。

今回初めて「引越ナビ」を使ってみることにしました。メール等の移行などは今まで手動で行っていましたが、今回はこのナビを使ってその内容を検証してみました。するとなんと簡単にできました。

やり方は簡単です。

(1) 新旧2つのPCをLANクロスケーブルで接続します。
(2)「PC引越ナビR」のこん包プログラムをUSBメモリなどを使用して、旧PCにコピー。
(3) 引っ越しさせたいデータなどを選択して実行。

これだけでデータが移行できます。

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移行したことがない方は是非利用してみてください。

まあ、手動でも簡単ですが、このようなソフトを使うことでコピーし忘れが防止できますので、良いことでしょう。(慣れていない方)

さて、本体の話題に戻りますが、T31のデザインもシルバーとブラックのツートンでシンプルに仕上げてあります。背面にはコネクター類が無いので、非常に綺麗です。

ただ、USBコネクター類が全て側面になるので、若干格好悪い分もあります。

T31は全てカスタマイズモデルになり、今回のモデルは無線LANモデルになるので、ワイヤレスでインターネットが楽しめます。

バッテリーはPABAS097と新型のモデルを使っています。

とい感じで低価格な上に非常に高機能なモデルと思います。これで12万弱というのは安くなったと思います。

今回は増設のPCとして利用する為、既存のネットワークに参加させなければなりません。今回はコレガの無線LANステーションへアクセスします。

ユーティリティは使わず、標準のwindowsワイヤレスネットワークで繋ぎに行きます。

WEPキーを使いアクセスはできたのですが、T31にプレインストールされている無線ユーティリティ(Atheros無線LAN)が再起動する度に必ず繋ぎに行くため、ワイヤレスネットワークが構築できないようになります。

コレガの場合、自社以外のクライアントユーティリティを使うと、繋がったり、繋がらなかったりする為、今回も一旦はwindows標準で繋ぎにいきますが、自動的にどこかでAtheros無線LANユーティリティが繋ぎにいき、なぜか切断します。????

というような場合は「プログラムの追加と削除」でそのAtheros無線LANユーティリティを削除してください。

こうすることで、windows標準の無線LANが構築できます。T31はキータッチも柔らかく、非常に使いやすいビジネスモデルでした。

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