必須!東芝 dynabook Windows8からwindows8.1無償アップデート(windows8サポート終了)

トラブル(ソフト)
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windows8

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windows8

2016年1月13日windows8のサポートが終了した。

同時にホームページ閲覧ソフトであるブラウザー(Internet Explorer)の旧バージョンも1月13日にサポート終了した。

即ち、IE11以外はサポート終了ということだ

ここでwindows7及びwindows8.1のInternet Explorer(以降:IEと略)はバージョン11でもサポートしているが、windows8でのIE11はサポート対象外になっている。

とにかく、windows8は何が何でもサポートをしないと言っているので、早めにアップデートした方が良い。

windows8をwindows8.1にするにはマイクロソフトストアで無料バージョンアップするのがよい。

Windows 8.1にアップデートすれば、2016年7月28日まではそれからWindows10にも無償アップグレードが可能だ。

Windows10の無償アップグレードは対象OSがWindows 7/8.1と限定されており、なぜかWindows 8は含まれていないのでご注意!

そこで事務所にあるdynabook BX/35がまだwindows8なので、それをwindows8.1にアップデートしてみる。

windows8をwindows8.1にアップデート

注意!
windows8の最新アップデートは全て行ってください。それをしなければアップデートできません。

メインメニューの「ストア」をクリック

win8

下記をクリック

win8-1

ダウンロードをクリック

win8_2

ダウンロードが始まります。

win8_3

回線状況にも依存しますが、1時間30分~2時間程度要します。

win1

wi-fiで通信をしていたらこの画面から始まります。

win2

簡易設定にしてください。

win3

セットアップがされます。

win4

プロパティもwindows8.1になっています。

win5

赤マル部分でwindows8.1と分かります。windows8より格段に使い易いです。

win61

そして各ドライバーやユーティリティなどがwindows8.1に対応しているか?確認ください。

windows8.1アップデート後の作業

下記から自分の機種を選び必要なアップデートを必ずしてください。

右下のコーナーにマウスポインターを近づけると下記の検索がでます。

win8

serveice stationと検索してください。

win9

サービスステーションが立ち上がります。

win10

同意してください。

win11

アップデート対象を探します。intel Display Driverのアップデートがありますので、ダウンロードを押します。

win12

インストールが始まります。

win13

「次へ」で進んでください。

win14

ファイルを更新しています。

win15

再起動して、intel Display Driverのアップデートは終わります。

その他もこの手順でwindows8.1用にアップデートしてみてください。

念のため下記からアップデート対象がないか?を確認すると良いと思います。

ドライバー・ソフトウェアのダウンロード(個人・家庭向けモデル)

各windowsのサポート期間は下記にありますので、参考にしてください。

参考情報
windowsサポート期間を考えた賢いパソコンの買い方(東芝パソコンの選び方) 

OS(windows)にあった各関連ユーティリティのアップデートは意外と重要です。

適したOSにアップ定義ファイルをきちんとアップデートすることで本来の性能が出せるものです。

是非、意識してやってみてください。

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