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BOOTMGR is compressed Press Ctrl+Alt+Del to restart XPダウングレードモデルは注意!

      2015/10/03

windowsXPのダウングレード版をお使いの方は注意です。

突然、朝パソコンを起動すると、

下記の画像のような・・・メッセージ?

BOOTMGR is compressed
Press Ctrl+Alt+Del to restart

d0242637_0501219

が極まれに出るときがあります。

メッセージの通り「Ctrl+Alt+Del」を何回起動しても、同じメッセージのまま、起動しません。

もちろん、そのまま自然に回復するということはありませんので、何か対処しなければなりません。

これは起動ファイルに異常があった時にガイドされるメッセージで、メーカーに依存せず、XPダウングレード機を使っていれば可能性があります。

HDD内のデータは無事です。極稀にHDDの障害でガイドされる場合がありますが、稀です。

安心して良いです。

これは、通常のXP版(製品としてXP版)であれば、発生ないのですが、「VistaモデルのXPダウングレード版」や「7モデルのXPダウングレード版」で極稀に発生するエラーです。

さて、なぜか???極簡単に説明するとこうです。

パソコンが起動するプロセスは

スイッチON→MBR→bootsector(ブートセクター)→bootloarder(ブートローダー)→OSの読み込み

ただ、このプロセスはパソコンの仕様?(組込み方法)により、ちょっとだけ変わってきます。

基本となるOSモデルの違いでブートローダー部が異なるからです。

WindowsXPのブートローダは「NTLDR」

Windows Vistaのブートローダは「Bootmgr」

Windows 7のブートローダは「Bootmgr」

XPのダウングレード版の場合、ブートローダーはVista(7)のもの(Bootmgr)を利用しています。

d0242637_111847

原因として多いのが、上記のように「ドライブを圧縮して、ディスク領域を広げる」にチェックして最適化するとその可能性が高いと言われていますが、必ずしも100%これだということはありません。ケースバイケースです。

これはwindows\system32にあるbootmgrが上記の最適化が原因か?

その類でファイルが圧縮されてしまい、正常に処理されないことから発生するものです。

ネットでググるとMS社のページにありました。圧縮したものは解凍してあげれば立ち上がるとのことです。

となると、やり方はいろいろです。

私の場合、コマンドプロンプトから操作しますので、windows7の製品版CD又はvistaのCDの「回復コンソール」を利用しました。

その回復オプションにプロンプトが起動できるメニューがあります。

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実際の修復操作

コマンドプロンプト起動(※XXXXXXは機種依存)

太文字をプロンプトに入力 間違いないようにスペースは「。」で表現しています。

XXXXXXX>c: [Enter]
(解説:cを打ち、SHIFT+セミコロン(;)で実行キー )

C:>
(解説:Cドライブへ移動)

C:>cd windows\system32 [Enter]
(解説:windows\system32のディレクトリへ移動)

windows\system32>compact。/u。\bootmgr
(解説:圧縮されたbootmgrを解凍する)

完了のメッセージ

windows\system32>exit (終了)

そして再起動してください。

ディスクチェックが1時間程度されると思います。

それで正常に起動するはずです。

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