先日の実績レポートでアップしていますが、オフィスアプリケーションはダイレクトモデルをはじめ、ヤマダ電機や大手量販店で購入するモデルのほとんどがストアアプリ版になっているみたいです。
ストアアプリ版はプレインストールモデルですが、マイクロソフトアカウントが必要です。
これが面倒!
こんな感じでインストールのアカウント記入欄までありますから、がちがちですね。
オフィスと本体のばら売り転売ができないようにしているのでしょう。
NGインストール
通常は自分で管理し易いようにマイクロソフトオフィス用の共通マイクロソフトアカウントを準備しています。
イメージで言えば下記のような感じです。
オフィス系はそのアカウントでインストールすれば後からそのアカウントでログインすると再インストールできますから便利です。
こういう管理の仕方は良いと思っていました。
しかし、先日、同じパソコンを3台ダイレクトから購入し、いつものようにその共通マイクロソフトアカウントに紐付けようとインストールしたのですが、2台目をインストールすると上限越えでアクティベーションできませんでした。
初めてインストールするプロダクトキーですが上限越えになり、インストールID(電話)で再インストールしました。
従って、ストアアプリ版のマイクロソフトアカウントの考え方は下記になります。
1人1アカウント?
しかし、実際のこのようになったので、共通アカウントは使えないのでしょう。
以上