実験!2016年以降の機種は東芝リカバリークリエーターの仕様が変わっていました

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詳しい仕様は分かりませんが、大よそ2016年以降の機種から東芝のリカバリークリエーターの仕様が変わっているようです。

法人モデルはリカバリーディスクが添付されているものがありますが、コンシューマモデル(個人向け)は添付メディアが付きません。

従って、リカバリーディスクは購入後にdynabook(旧東芝)のリカバリーメディアクリエーターで作成しなければなりません。

以前は東芝リカバリークリエーターで作成したディスクでも、他の機種でもリカバリー可能でした。

しかし、2016年?(前後)以降くらいの機種からは作成したリカバリーディスクにその機体固有のタグコードが組み込まれ、同一機種しかリカバリーできないようになっています。

※型番が同じでもリカバリーできません。

作成した機種でしかリカバリーできないようになっています。

同シリーズで実験してみる

今日、dynabook T45/TWの修理をしたので、テストでdynabook B25/24TB(2016年1月リリース)クリエーター作成ディスクでリカバリーしようとしましたが駄目でした。

このリカバリメディアはあなたのパソコンでは使用できません。

~は~は・・となって「は」が続いていて、ちょっと日本語もおかしいですけどね。。

私が修正するとしたら「このリカバリメディアであなたのパソコンをリカバリーできません。

でしょうか(笑)

【関連記事】
こんな時はどうすれば良いか?の方法論を書いています。参考にしてください。
https://dynabook.biz/recovery/16114/

リカバリーディスクのを探す

添付メディアの場合はヤフオクなどで処分品でチャレンジしてみれば良いと思います。

とりあえず、復旧が第一ですが、ホームエディションの機種にプロエディションを入れるとライセンス違反ですし、警告がでますので、自身のエディションを充分確認して購入してください。

ダイナブック/サテライト処分リカバリーメディア販売

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