以前はリカバリーディスクの販売はしていなかった東芝(東芝クライアントソリューション)ですが、特定業者だけには受発注販売が許されています。
もちろん、機種は限定で下記のものになります。
試しにダイナショップから注文してみました。
受注生産
発注から10日くらい?要したように思います。
結構時間を要しました。
下記のように東芝物流から荷物が届きました。
開けてみると、リカバリーディスク三枚と解説書が入っていました。
リカバリーディスクはオリジナルラベルでオリジナル感満載です。
OSはwindows7及びwindows8.1のみになります。
windows10は現行ライセンスなのでこれの販売はできないみたいですね。
以前のリカバリーディスクにはいかなる場合でも販売できない類の文言がありましたが、特定のリカバリーディスクは販売可能のようです。
過去の添付
以前は下記の内容が必ず添付されていました。
東芝から切り離され、東芝クライアントソリューションになったので考え方が変わったのでしょうか?
確かに利便性を考えると、リカバリーディスクの販売はした方が良いと思います。
厳密言うと、東芝側(東芝クライアントソリューション)で作成したリカバリーディスクのみ転売が可能で、作成していないモデル(HDDリカバリーのみ)のものが「ライセンス違犯」に抵触するらしいです。
つまり、ノートPCのユーティリティにあるリカバリーディスククリエーター(作成ツール)で作ったものを販売した場合は明らかな違反のようです。
あれはリカバリーディスクの製造ソフトなので、ヤフオク等で販売するとダメなのですね。
以上