モデル:dynabook AZ25/CW (PAZ25CW-SKA) 東芝ダイレクトモデル
際立つ!白!
スーパーホワイトのリュスクホワイト?
純白と言うか、本当に綺麗なホワイトです。
光沢があって手垢が付くのがちょっと怖いくらいです。
東芝のノートパソコンも時代を経て、デザインもいろいろ変わってきました。
もちろん、良くなっているということは確かなのですが、最大の違いは土台も同色になったということです。
今までと違うデザイン
ダイナブックの中でも光沢ホワイトというボディーが白というものはどの時代もあり、色のクオリティは上がっているものの、そんなに今も昔も差がないと思います。
ただ、今までの東芝のデザインセンスの感覚で私が「?」首をかしげていた箇所は「底面(土台)」です。
過去、女性向けにカラーバリエーションでリリースした東芝のダイナブックでしたが、どのカラーも底面(土台)はブラック?
これがどうしても許せませんでした。
なぜ?今の塗装技術で底面(土台)も同色でないのか?
それだけが不思議でした。
見るからに格好悪いです。
デザインに凝り固まる必要はありませんが、何となく「中途半端」・・この一言です。
それが今では全身フルカラーのデザインで非常に綺麗に仕上がっています。
マックブックなどのデザインパソコンと肩を並べるとは言いませんが、私が言う「中途半端」からは脱皮したように思います。
そのクオリティを少し写真に撮りました。
このクオリティでこの価格
東芝ダイレクトモデルで型番をAZに変えていますが、ボディはほぼdynabook T45/T55のシリーズとほぼ同じです。
メーカーが直販をして欲しくないですが、メーカーから買う安心というものもありますので、選択肢は多い方が良いのでしょう。
CPUがCeleronと言うのがちょっと残念ですが、このクオリティで5万~7万の間で販売されています。
しかも、オフィス2016パーソナル(Excel Ward Outlook)付です。
非常に安いと思います。
windows10 homeをプラットフォームに持ち、パフォーマンスはCoreシリーズと比べて各段に落ちますが、利用方法を考えればまだまだ使える機種と思います。
自宅のネット用に、DVD映画鑑賞などなど、若い1人くらしのライフスタイルに組み込めるだけのアイテムだと思います。
残念なことにマウスは同梱されていません。
できたら同色の東芝純正ワイヤレスマウスが同梱して欲しかったと言うのが本音ですが、価格帯から考えても、ちょっと難しいのでしょう。
増設関係
ボディはdynabook T85/T75 系と同じですので、それを参考にしてください。
メモリの増設は下記の蓋を開けるとスロットがでてきますので、同型機種の「サービスマンしか増設ができない」と言うことにはなりません。
メンテナンスコストも従来通りのものです。
dynabook T85/T75メモリ増設
https://dynabook.biz/memory/11237/
購入方法
アマゾンダイレクト
アマゾンプライム会員の方は下記から購入可能です。
東芝ダイレクト
東芝ダイレクトのサイトからであれば下記から購入可能です。
会員になれば下記の価格のようです。
付属品参考
バッテリー等のモデル型番などは下記です。
モデル:PA5265U-1BRS
営業型番:PABAS287
AC電源アダプターなどは下記になります。
PA5177U-1ACA 19V-2.37A
では、ごきげんよう!