私は東芝のダイナブックとSONYのエクスペリアがベースのライフスタイルです。
ダイナブックやサテライトも自宅だけでなく会社も含めると5台所有しているので、用途に応じて使い分けています。
地上波(地デジ)の番組のクオリティも年々落ちています。とにかく、テレビが面白く無い。
全ては製作費に依存することだと思いますが、毎回グルメ番組、旅番組という垂れ流しの構成で、CMをガッツリ流し、その多さに毎回驚きます。
そういう社会背景の中でもっとデジタルなライフスタイルを作って行かなければなりません。
そこで見つけたのが先週紹介したWonderFox社のDVD変換プロです。
驚きのクオリティと高機能が備わった優れもの。
Adobe社から始まり、サイバーリンク社など、数ある映像ソフトを使いこなしてきた私でもこの価格でこのクオリティと言うのが正直驚きです。
このDVD変換プロとPowerDirectorがあれば、プロ級の映像が楽しめるというものです。
映像を使いこなすのがDVD変換プロ、映像を加工編集するのがPowerDirectorと使い分けると面白いかもしれません。
後は自分の興味問題です。
使い方いろいろ
DVDをいろいろな形式に変換する
このDVD変換プロをどういう風に使うか?
まずは簡単なDVD変換から説明します。
つまり、DVDをテレビで見るのではなく、スマホやタブレットで見ることもこのDVD変換プロを使えば簡単にできます。
ローディングします。
音声を日本語にします。
右下の「変換」を押すと変換します。
デバイスを私のスマホであるSony Xperia Z3 を選びます。
MP4形式に変換されます。
スマホにコピーすればスマホが映画館です。
こんな感じです。
インターネット系
WonderFox DVD変換プロはとにかくいろいろ使い方があります。
ストリーミング系には下記の数対応していますので、これでもいろいろなことが可能になり、充分費用対効果があると思います。
詳しくはメーカーサイトで確認ください。
個人的には今まで不可能だったことが可能になったというドラマもありましたね(笑)
今まで苦労していたことが意図も簡単に・・・
そういう画期的なソフトと言っても決して過言ではないと思います。
私の場合はフリーソフトがNGですから、インターネット系の利便性良いソフトがなかなかありませんでした。
フリーだから悪い、シェアや有料だから良いと言うことではありませんが、根本にあるのがPCとの相性だと思います。
ダイナブックとDVD変換プロは非常に相性が良いです。
映像トリミング
トリミングが非常に簡単にできます。
映像をそのまま切り抜くということが可能です。
カットした映像がその解像度でまた1つの映像ファイルとして再生できます。
これは意外と面白いです。
どういうシーンでこういう技術を使うか?
これは一例ですが、このように映像をカットすれば自分の子供だけのオリジナル映像が出来上がります。
他にもいろいろ用途があると思います。
何よりパソコンのスペックがそんなに無くてもストレスが溜まらないと思います。
フィルター
これも簡単にフィルターがかけられます。
これはスマホでも簡単にできるものですので、紹介だけです。
映像の方向
ツールアイコンを使えば、90度回転、反転、など映像を自由に変えられます。
映像を結合(マージ)
いろいろな映像を1クリックで繋げます。
「全ビデオのマージ」にチェックを入れ「変換」で出来上がり!
まだまだ、できることいろいろあります。
こんなソフトが5000円でおつりがくる?
時代も変わりました。
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