ダイナブックをもっと楽しもう!|Enjoy dynaLab

東芝パソコンの修理の魅力を追求するおもしろサイト!

*

マイクロソフトが狙うWindows10プラットホームの本当の理由

      2016/10/19

win_p

windows10へのアップグレードの背景には現在複数をサポートしているOS(オペレーティングシステム)をwindow10の1つに集約し、サポートコストを削減したいという狙いがあります。

しかし、やはりマイクロソフトの本当の狙いはスマートフォンとの共存です。

それは今年になってマイクロソフトが最新CPUをwindows10のOS以外でサポートしないということを公式発表したからです。

つまり、今後はwindows10のみで最新CPUをサポートし、windows 7/8/8.1については最新のCPUがもつ機能をサポートしていかないという意味になります。

昨年7月にはwindows10へのアップグレードを1年間の無料期間を設けるなど、過去のマイクロソフトのビジネスモデルに無かった取り組みをしてまでそのマーケットを欲しがるには訳があります。

それはこれから先10年を考えてもパソコン市場は低迷の一途を辿り、やがてスマートホンなどのハンディーデバイス市場が世の中を独占する形になるからです。

スマートフォン市場で出遅れているマイクロソフトとして、今まで培ってきたPC系OSの市場をベースに何としてでもスマートフォン市場に入っていかなければwindowビジネスモデルの終焉は必至です。

だからこそ、何が何でもwindow10を市場に浸透させたいのです

スポンサーリンク


プラットフォーム事情

さらには今後ウェラブルデバイス市場も成熟し、パソコンを主軸としてきたマイクロソフトは苦戦を強いられることが解っています。

これを巻き返えすのはやはりwindows10をどこまで市場に浸透させるか?が大きな分岐点になるからです

基本OSのwindows10が市場で浸透すればWindows10mobileとの共存がし易くなり、ここで初めてスマートフォン市場への突破口が開けます。

win10

成熟しようとしているモバイル市場からすると、今がその時期と言っても過言でありません。

だから、多少強引でもwindows10へアップグレードさせ、早期にそのシェアを拡大させなければならないという訳です。

それが解るのにハードウェアが苦手なマイクロソフトがタブレット市場でサーフェスを投入しいることがあります。

ハンディーデバイス市場への遅れなどを取り戻す上でそこが最大のポイントです。

さらにはアブリの世界でもマイクロソフトは遅れがあります。

APPSTOREやGOOLEplayなどを考えてもマイクロソフトはまだまだアブリが少ないです。

それも安定供給していかなければなりません。

やはり、デバイス市場はこれから10年先を考えながら戦略を練らなければ生き残れない構造にあり、それを制したものがこのIT市場を制すると言ってもいいでしょう。

これから10年の間にパソコン市場は大きく変わり、勝者と敗者が確実に決まってきます。

そう考えると、東芝はダイナブックの方向性を見失っているように思えて仕方がありません。

見えない市場をただ前に進んでいるだけのような気がします。

もっと、市場ニーズを取り入れ、どんなデバイスがこれから必要とされるのか?そこを考えて欲しいです。

三社合併論もこのままでは厳しい結末が予想され、是非、東芝には新しいビジネスモデルを作って欲しいと思っています。

頑張れ!東芝・・

参考情報
Android OS、年内に市場シェア81.2%へ ―年11億6000万台出荷

 - その他 ,