dynabookの中で愛されているというマシンと言えば恐らくR63シリーズと思います。
標準がM.2のSSDですし、意外と軽いです。
難点と言えば、ゴム足が外れやすいということでしょうか？
では、それが可能か？
構造を知る
アキュポイント、バックライト付きdynabook R634を分解すると下記のような展開図になります。
赤の部分がマザーボードとの接点です。ここを拡大します。
こういう感じでバックライト部、キーボード部、アキュポイント部が繋がっています。
dynabook R63/P R63/A R63/B シリーズ 日本語キーボード（テープ付）アキュポイント／バックライト付き
東芝 dynabook R63/P R63/A R63/B シリーズの 交換用 互換日本語キーボード（ アキュポイント／バックライト付き）です。キーボード故障の際は是非お使いください。
shop.dynalabo.com
ノーマルキーボードをアキュポイント式に変えられるか？
上記のバックライトのケーブルを入れるコネクターは標準装備ですので、それに突っ込めばバックライトは点灯します。
ただ、アキュポイントは動作しません。
アキュポイントは下記のサイトでもお伝えしていますが、クリックする標準デバイスとセットですので、そのデバイスが無い場合はドライバーを当てても動作しません。（恐らく）
従って、単にバックライトを付けたいという方はアキュポイントが目障りでなければ可能だと思います。
但し、先日dynabook R734で実験しましたが、バックライトは可能でした。しかし、アキュポイントがどうしても動作しませんでした。その結果をアップしていますので参考にしてください。
東芝 dynabook R734 R73シリーズのキーボードをアキュポイント付バックライト式に変えられるか？
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