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Windows Live mail 2012/2011データを別のPCのOutlook2016に移行する

      2018/11/18

作業メモになりますので、追記がある場合があります。

※この記事は2つの方法を説明しています。windows live mailが入っているパソコンにOutlookの旧バージョン(2013)がインストールされて、そのOutlook2013を利用して新しいPCに移行する方法です。もう一方はそれができない環境の方用にBeckyメールをダウンロードし、そこでwindows live mailのメール形式を変換して、新しいOutlook2016に取り込む方法です。

今回は旧PC(windows live mail)→新PC(Outlook2016)へのパソコンの移行です。

windows7のPCでサポート終了したwindows live mail 2012を使っている方はまだまだ多いみたいです。

特に建築、建設業に関してはメールのやり取りが多く膨大なデータをwindows live mail に保持している方が非常に多いのが現状です。

今回はwindows live mail からオフィスファミリーのOutlook2016に移行するということがテーマですが、データの保存箇所などはキチンと理解しておいてください。

では、まず源泉のデータであるwindows live mail のデータ保存場所を説明します。

Cドライブ→「ユーザー」→「XXXX(アカウント)」→「AppData」→「Local」→「Microsoft」→「windows live mail」というフォルダ内にあります。

ここにメールに関する様々なデータが入っています。

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準備

私は作業中メールデータが破損しても良いように源泉のデータだけはバックアップしておきます。

上記のフォルダを外付けHDDか何かに丸ごとバックアップすると安心です。

さて、先ほども言いましたが、今回は2つの移行方法をやります。

方法1は旧PCの中で「windows live mail2012」→「旧Outlook2013」に一旦エクスポート(Exchenge経由)し、そのエクスポートしたPSTファイルを新PCのOutlook2016にインポートするやり方です。

方法2はwindows Live mail2012の源泉データを外付けHDDにコピーし、windows live mail形式である「.emlデータ」をBecky経由でOutlook2016に直接取り込む方法です。

windows live mail 2012の受信データ

一般的には方法1でしょう。

ただ、データ量によってはエクスポート時にエラーが発生したり、Outlook2013がフリーズするような不具合もあります。

ですから、方法論は沢山あった方が良いです。

実施

では、下記2つの方法でやってみましょう。

方法1:旧PC内で旧PST生成→新Outlook2016移行

まずwindows live mail 2012のメッセージデータを同PC内のOutlook2013のエンジン(Exchenge)にエクスポートします。

これがスタンダードなやり方になります。

エクスポートのやり方は下記です。

「ファイル」→「電子メールのエクスポート」→「電子メールメッセージ」を選びます。

この状態で同一PC内のOutlook2013を立ち上げると受信トレイにwindows live mail 2012の受信データがインポートされていますので、今度はOutlook2013からそのデータをエクスポートしてPSTファイルを生成してください。

これをUSBメモリか何かにコピーして、新しいPCのOutlook2016にインポートすれば終わりです。

成功すればこれが一般的なやり方ですし、何より早いです。

これにて完了です。

成功しなかった方やOutlook2013がインストールされていないPCなどの場合は下記です。

方法2:Beckyで生成した.emlファイルをインポート

上記の方法で成功すればそれに越したことはありませんが、私の場合、正常に終わらなかったので、下記の方法を考えました。

簡単に言えば、上記の外付けHDDにコピーした「windows live mail」フォルダ内のアカウントフォルダ内InboxのXXXXX.emlデータをそのままOutlook2016に取りこまず、Beckyを経由してOutlook2016にインポートする方法です。

Beckyのダウンロード

では、上記で上手く行かなかったら、別の方法を細かくやっていきます。

まず、リムアーツのサイトからBeckyをダウンロードして仮立ち上げします。

下記サイトでダウンロードできます。

アカウント設定など何もしないでBeckyをそのまま自然に立ち上げてください。(受信箱を使うだけ)

後でエクスポートをするときに予めフォルダをデスクトップ上に作成しておきます(ここではtest)と作ります。

先ほど外付けHDDにバックアップした「windows live mail」フォルダ内のInbox内の.emlデータをBeckyにインポートします。

インポート方法は下記です。

インポート・エクスポートフォーマット

windows live mail内では数字の羅列の受信メールデータに日本語件名が付加されます。

これがB受信箱に入ります。

今度はそのデータをエクスポートして、Outlook2016で表示できるようにします。

「受信箱」を選び→「ファイル」→「エクスポート」→「eml形式(1メール1ファイル)」で「OK」を選ぶとどこにエクスポートするか?を聞いてくるので、先ほど作成した「test」を指定します。

これでBecky経由のOutlook取り込み用メールデータが生成されます。

今度はtestフォルダに入ったOutlook2016用に生成した.emlデータをOutlook2016に取り込みます。

Outlook2016の受信トレイ直下にサブフォルダを作成し、そこにtestフォルダの.emlデータ全件選び、サブフォルダにドラッグ&ドロップをします。

※全件選びはSHIFTキーを利用してください。

そうするとサブフォルダには件名付きでメールデータが生成させると思います。

メールを選んで「開く」を指定すればメールが開きますので、読むことや返信も可能です。

このように過去のメールはバックアップで保存しておくと良いよ思います。

以上、解らない場合はメールで問い合わせてください。

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