パソコンを停電から守る無停電電源装置(UPS)の選定方法

機能改善/設定など

スポンサーサイト

電気依存型の社会

最近は電気自動車やオール電化住宅、スマホ、パソコン、電気!電気!電気!でこれなくしては生活できなくなっています。

これで良いのか?

ダメだけど、こうしないと生きていけないから依存せざる得ないですよね。

先月だったかなぁ~。。土曜日に会社で出ていて事務所が真っ暗に?

やば、ブレーカー落ちた?のかな?

でも、ここは会社だぞ

窓から百年橋通りを見ると

なっ!なっ!なんと信号機も全て真っ暗?

え~。。。そんなことってあるの?

しかし、ニュースなんかには出ないし、一体何だったんだ。

幸い、UPS(無停電電源装置)を付けていたので、途中だった処理も無事に生きていました。

そんな感じでUPSをバックアップで持っておきたいという問い合わせもあったので私の積算方法を書いておきます。

意外とざっくりですが、まあまあ~当たっています。

UPSの選定

該当機種の仕様を確認してください。

デスクトップ本体:200W
ディスプレイ:75W×2台
外付けHDD:18W
スピーカー:20W
合計:388W×1.2(係数)=465W

APCの表から選ぶと

301 Moved Permanently

まあ~10分程度持てば良いです。

表は5分ですが、大丈夫!

オートシャットダウンソフトを使えば5分で終わるので、SMT750Jを選べばよいです。

10分くらい欲しい人はSMT1000Jになります。

恐らく20分くらいは持ちます。

意外とざっくりですが、これくらいのおおざっぱで良いと思います。

1.2の係数もかけていますし、Wは最大出力になりますので、これ以上持ちます。

バッテリーは劣化するので、3年後くらいは本当に5分程度からもしれませんが、それは環境によって変わるので、この時点で細かくしなくても良いです。

以上

スポンサーサイト

タイトルとURLをコピーしました