パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life dynabook

大名武久のdynabook分解修理サイト!

*

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

注意点あり 東芝 dynabook Satellite キーボードを修理する/パンタグラフ修理

      2019/05/21

キーボードを自分で修理する

キーボードが交換できない機種?

キーボードの交換方法が難しい機種?

さらには交換したくてもキーボードが売ってない?

など、ダイナブックとキーボードを取り巻く環境は様々です。

文字消えやキートップ(打刻するプラスチック部分)が取れたりした場合の多くはキートップの爪折れやパンタグラフの破損などが考えられます。

単に外れただけであれば、また付け直せば復旧しますし、土台に問題無ければパンタグラフを買って交換すればわざわざキーボードを丸替えする必要もありません。

パンタグラフやキートップの部品だけ交換して、ハイ!終わりです。

ただ、「それが外れた原因」を知らなければならないと思います。

それを知らすに初期対応が悪ければ、結局キーボードを丸替えしなければならない状況になります。

スポンサーリンク


キーボード破損の症状

一般的には下記のようにキートップが取れてキーが打てなくなります。

そもそもノートパソコンのキーボードの多くは下記のような構造になっています。

指でキートップを押し、接触部が押されたものが何の文字かをパソコンに伝えています。

キートップが外れるという現象には大きく分けて2つあります。

単に外れただけであれば、たまたま爪が緩んで外れたので、もう一度付け直してあげれば直ぐに治ります

しかし、稀にそういうこともありますが、ほとんどは理由があってパンタグラフやキートップが外れたことが多いです。

恐らく、その大半がパンチに耐え切れず下記の場所が折れているのだと思います。

パンタグラフは下記のようにキートップと装着されていますので、どこが折れているか?を確認し、そのパーツを補修もしくは交換すれば元通りに復活するケースも多いです。

矢印の箇所を下記の本体側の爪にかければ終了です。

パンタグラフ修理の方法/取付方

修理の順番としては本体側に下記パンタグラフを付けます。

これかパンタグラフを傷つけないのように爪に引っ掛けます。

注意!
爪がアルミ製の非常にデリケートな構造ですので、2回くらい折れると復活は不可能だと思います。
絶対に爪を折らないように拡大境などで慎重に作業した方が安全です。

その後、上記の構造通り、キートップをパンタグラフにパチッと付ければ終わります。

何でもそうですが、上手く行けば比較的簡単な修理と思っても良いと思います。

Dynabook社(旧東芝)の試験工程ではキーボードの耐久試験も必ずやっています。

どういう試験か?と言えば下記のような試験です。

ただ、キーボードのキートップに加わる力は個人個人全く違います。

ですから、数千回、数万回、同じような力が掛かれば、上記キートップのプラスチック爪は折れるでしょう。

言わば、キーボードは消耗品です。

定期交換ができれば良いですが、できない機種は何とか自分で修理していかなければなりません。

是非、その構造を知って、チャレンジしてみてください。

どうせ、修理しなければ治らないのであれば、慎重にチャレンジすることも必要だと思います。

注意点

チャレンジは良いことと思っています。

しかし、それも感覚で行うのが一番失敗します。

パンタグラフとキートップの状態を下記のような拡大境を使って確認しながら進めると成功します。

アマゾンや楽天なんかでも2千円以内で売っていますので、この機会に買って損はありません。

歳を取ると何かと見え難くなりので、きっと役立ちます。

もちろん、ダイナショップに売っていますので、分解サポートコーナーをご覧ください。

闇雲にやっていると土台の芯を折るケースがあります。

押さえすぎて曲がったので、ドライバーか何かで傾いた芯を元に戻すと簡単に戻りますが、土台が軟弱になり直ぐに折れます。

2回くらいが限度でしょう。

こうなると流石に土台だけは変えられませんので、キーボードの丸ごと交換するしか方法がありません。

充分注意してください。

一か八か!修理に出すくらいなら、やってみよう!という感覚でしょう。

キートップ販売

機種別のキートップ部品は下記の場所で販売されてます。

現在、キーボード交換ができない機種を増やしています。

部品サイト

東芝のノートパソコン(dynabook Satellite系)の修理部品などを販売しています。

キーボードのパンタグラフなども販売していますが、慣れた方が対象です。

ただ「どうせ修理するなら、ダメもとでやってみたい」という方はチャレンジください。

そんなに高いものではありませんので、失敗したらキーボードを丸替えするようになり、余計コストを要しますが、それでも良い方のみチャレンジください。

パソコンは自分自身でメンテナンスしていくことで必ず愛着がでてくるものです。

そうすると大きなトラブルが少なくなり、より安定したパソコンライフを楽しむことが可能です。

旧機種、新機種、新品バルク、中古、純正パーツなどを取り揃えていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

パソコンDIY セルフメンテナンスを是非楽しんでください。

ダイナブック/サテライト パンタグラフ販売

 - キーボード交換