パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy dynaLabo

東芝パソコンの修理の魅力を追求するおもしろサイト!

*

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

パソコン海外メーカー 国内メーカー 何が違うか?賢い買い方とは?

   

bland

車は国産と外車、どちらが良いか?

その昔、外車はお金持ちが乗る車となっていましたが、近年はメルセデスもクラス分けしたり、海外中堅メーカーが国内進出してきたりなど、外車市場も変わってきました。

その為、必ずしもお金持ちが乗る車か?というとそうでもないようです。

今の時代はデザインなど個性派層が増え、国産のように大量生産していない外車を選ばれる方も多くなりました。

しかし、そうは言っても、維持費と言う面から考えれば、まだまだ国産の方が価格面でメリットがあります。

外車は円高、円安などの影響も受けやすいですし、国内のサービス拠点数など細かいところをみても国産車に劣ります。

車は維持費が関係する為、出費を気にするのであれば、まだまだ国産車の方が良いと思います。

スポンサーリンク


パソコンブランド

では、車と比べてパソコンはどうでしょうか?

海外メーカーを使っている人は車と同じでお金持ちか?

パソコンはそういうステータスと違います

海外ブランドを代表するHPやデル、レノボ、エイサー、ASUSなどは国内ブランドの東芝、富士通、VAIOなどと比べグローバル化が進んでいるため、部品調達コストが安く、価格帯が低く設定されています。

その為、出費を抑えたいユーザーが使う傾向にあります。

約25年IT業界で仕事した経験を含め、そのへんをご説明致します。

海外・国内何が違う?

海外ブランドも、国内ブランドもパソコンの機能、性能は特に違いがありません。

windowsは標準化されていますし、インテルのCPU含め、パーツもほぼ同じ部品メーカーのものを使っている為、基本構造はほぼ同じになります。

ざっくり言うと大した違いがありません。

dell

違いはメーカーの考え方

海外、国内メーカーの違いを大きく分けるとすれば、メーカーが持つ考え方だと思います。

海外メーカーは考え方が非常にドライです。

サポートも協力会社に委託することが多く、自社では修理等行いません。

その逆で国内メーカーは考え方も多少古いところがあり、自社もしくは子会社化してサービス会社を持っています。

まだまだ「修理して使う」など、修理面を手厚く考え、保守契約などの考え方を前提にモノ作りをしているのが特徴です。

lenovo

その反面、海外メーカーは「パソコンを消耗品」と考える傾向にあり、安さを売りに市場拡大をしています。

ですから、海外メーカーの商品は保証切れの場合、修理費が高額になったり、電話サポートが有料になったりする場合もあり、長く使うことを想定したものでありません。

特にタブレット市場が激化していくと、破損などの故障は買い替えた方が安いというくらい修理費用が高いです。

それを考えると、個人的には国内メーカーの東芝や富士通、バイオなどのパソコンを使った方が安心できます。

私が東芝ファンという訳ではなく、自分の経験や取引先の意見、商社の情報などを含めてもそれを強く感じました。

微妙なのは最近多くなった海外メーカーの「傘下」になる国内メーカーです。

代表的なのがNECです。

NECはレノボ社の傘下にいますが、実質作っているのは従来通りのNECです。

資本関係が外資とあるだけで、中身は国内メーカーと何ら変わりありません。

ですから、ドライさと言うのは純海外メーカーに比べると、多少薄いと思います。

価格帯

先程も述べたように価格は外資系メーカーの方が豊富な資金力や部品調達力などの面から安いです。

レノボやエイサーなどは国内メーカーと比べても価格帯が非常に安い割にクオリティが高いものを作っています。

acer

当然、価格は国内メーカーが勝つことができませんので、国内メーカーはオリジナリティや付加価値を付けてそれに対抗しているのが現状です。

価格については各社様々ですので、海外メーカー、国内メーカーを価格だけで比較するのが非常に難しいです。

スペック、サービスなど、総合的なものから考えると多少は国内メーカーの方が安心感がある感じています。

何がキーワードか?

私が思うことは海外ブランド・国内ブランドの買い方として「一番安いモデルを買わないこと!」だと思っています。

つまり、廉価版のCPU「Celeron」搭載のモデルは全体的なコストを下げる為、コンデンサーなどの部品類に最低価格のものを使っています。

その為、故障率が多少高いパコンになっていると言っても過言ではないと感じています

その場合は安物買いの銭失いになる可能性があるケースが私の過去の経験から言ってもあります。

もし、海外ブランドを買うのであれば、ワンランク高いスペック(Corei3など)のモデルを買い、複数年保守パックを同時購入すると良いと思います。

海外メーカーは保証内であれば非常に迅速に動き、手厚いサポートを受けられます。

彼らはサービス部門をアウトソーシングしているため、協力会社含めスピーディーに対応してくれるのが特徴です。

海外メーカーパソコンのメリットを最大限生かす為には安く保証パッケージを買い、保証期間内で利用していき、時期が来たらパソコンを買い替えると良いでしょう。

国内ブランドの場合は同様ワンランク上のモデルを購入し、保証はメーカー保証に量販店保証を付ける程度でよいです。

修理に関しては一般的な価格帯ですので、特に問題ありません。

当然、出費を気にされるのであれば、保証パックなど、いろいろ選べますので、それを利用してください。

やはり、どちらも一番安いモデルには手を出さず、ワンランク上を買いましょう。

それが賢い買い方と思います。

 - コラム