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東芝パソコン事業再編に関わること IT事業の見直し ウェラブル端末販売中止?

      2016/10/19

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私の人生には必ずダイナブックいた。

家内より長い付き合いだ。

東芝不正会計事件?

許せない事件だが、グループ会社元社員として今回の事件は起こるべくして起こったと思う。

誰も変えられなかっただろう。

私も他社から転職した人間として、その異様な社風に戸惑ったことがあった。

社員が何も意見を言わず、全てがイエスマンになっていたからだ。

そこに意見を言った私がなぜか?リストラに逢った(笑)

全く理解に苦しんだが、結局は私の退職後2年でその子会社は倒産(解散)したという不思議なこともある。

退職するときはいろいろな意味でその会社に末期症状を感じていたことを覚えている。

とにかく、権力を別の意味で使いたがる。

それが長年の社風と言えばそうかもしれない。

その奢り?か、モラルの低下だろう

そういう会社は一回壊して立ち上がらなければ根底にある悪い体質を変えることはできないと思う。

シャープも結局は怠慢経営があったが故にこういう事態になった。

企業としてこれは避けらない状況であり、今回の東芝不正会計のように市場を裏切った付けはかなり大きいと思う。

先週パソコン事業の再編が公式発表された。

全く残念な結果だ。

http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20160219_1.pdf

内容は㈱東芝(パーソナル&クライアントソリューション社)が東芝情報機器㈱(TIE)に事業を移管するということだ。

即ち、切り離しだ。

不採算部門の切り捨てに過ぎないが、仕方がない。

販売会社であったTIEに製造部門が入ると言うことだろう。

しかしながら、そのまま事業が継承できるか?

私はできないと思う。

そこからさらに再編が加速する。

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パソコン事業の動向

そこで先日誤報とされた富士通、バイオとの合併話になり、そこでさらに事業再編になるだろう。

最終的に国内市場がかなり縮小すると思う。

パソコンが売れないか?というとそうでもない。

売れるかもしれないが、今のようなやり方では競合が多すぎる。

これから消費税アップという大きな壁もあり、さらにデフレマインドが加速するだろう。

この中でパソコンを売り抜いていくということはよっぽどの施策が無ければ無理だ。

じゃぁ~それがあるか?

ないだろう。

今までと同じやり方、売り方だと思う。

そんな体制でパソコンを売っていくということがどれだけ厳しいことか?これは未知数だ。

それを乗り越えて初めてブランドイメージが高まるが、今の東芝には既にその体力が残っていないだろう。

恐らく、富士通が指揮権を取り、事実上ダイナブックの歴史が終わるというストーリーは避けられない。

仮にブランドが残っても他社が作るダイナブックに魅力などこれっぽちもない。

だったら苦しまず、一思いに最期を飾って欲しい。

これがIT業界の生々流転(しょうじょうるてん)!の考え方だ。

常に経済は生き物のように新陳代謝を繰り返している。

良いモノが残り、悪いものが消える。

どこかで売り上げ重視の経営体制になり、結局は市場から取り残されることになってしまった東芝だ。

それを創り出したのは会社そのものの仕組みだろう。

そこにきて東芝のウェラブル端末のWearvue TG-1も販売中止も決まった。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/20160222_744705.html

会社が大きいだけに経営のかじ取りができない。

あらゆる事業が後手に回っている気がする。

これからさらに再編が加速するが、市場から締め出されない為にも意見が言える社風になって欲しい。

それが退職者からの意見だ。

こんなことを言っているが、本当はダイナブックのブランドは墓場まで持って行きたいという気持ちは変わらない。

ブランド価値向上の為、何かアクションを起こして欲しいものだ。

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