気分爽快!大名武久のアクティブに生きる

大名武久のおもしろメンタルフィットネスブログ

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エアロ切りが加速!

   

ルネサンスにしてみればエアラはメンバーとして硬い存在だ。

その分、扱いも雑。

恐らく、スケジュール会議のワンシーンでもこういうセリフがあっていただろう。

「エアロのレッスンはメンバーの固定率が高いので、デットゾーン(あまり利用しない時間)に組み込んでもメンバー参加率はさほど落ちないと思います」

うむ。。

店長はうなずく。

「〇〇!それでスケジュールを組んでくれ!」

それで組まれたものが昨日発表された10月のスケジュール表になる。

見た瞬間、愕然。。。何?この扱い。

恐らく、ルネサンスのメンバーは1日かけてスケジュールを組み上げていくと思う。。

そりゃあ~みんなが喜ぶスケジュールなど存在しないが、ひどいなぁ~。

スタッフ会議でワンシーンも想像できる。

「そこにグループファイトをもってきたらどうですか?」

主任スタッフが意見を言う。

店長は腕を組み、少し考える。

「いや、グループファイトはダブルから、そう!ズンバを入れるか?おい!〇〇くん、インストラクターの〇〇と交渉して、入ってもらえ、無理なら適当にスタッフで固めろ!」

「はい!店長」

こういう会話もあっても良い(笑)

ホワイトボードには100円ショップで買ってきたマグネットが貼ってある。

そう、レッスン名が書いてあるものだ。

そのコマをスタッフが動かしていく。。

恐らく、店長の腹の内はこうだ。

”これだったら支配人のOK!がでるな!”

ドラマタッチに言えば、こんな感じかもしれない。

シチュエーションは1ヶ月前、経営会議の中でのことだ。

ルネサンスの西日本ブロック長が会議の席でこう叫んでいただろう!

「各店各々目標を持った新規会員の獲得率を提示してくれ!それとスタッフの人数もだ。集客への施策、そして今後の方針を明確に提示するように。。」

各店店長の緊張の一瞬だ。

もちろん、背景には少子高齢化、人口減少、そして、若年層のスポーツクラブ離れだ。

エニータイムフィットネス、FIT24などに顧客を奪われている大手スポーツジムとしては2020年オリンピックイヤーまでの高需要期を何としてでも逃していけない。

この緊迫したムードが10月からのスケジュール表に現れている。

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エアロ切り

まあ~真っ先に切られるのがエアロレッスンだな。

段階を追って上達していく、言わば昔で言う「レッスン感覚」のメニューは今時の世代に流行らない。

今からのスポーツクラブ側が取り込んでいくターゲット層は「エクササイズ」に無関心なサラリーマン層や若者層なのだ。

これはオリンピック需要期を利用して、「健康ブーム」の火をつけた国策でもある。

つまり、社会保険の関係で厚労省の後ろ盾があり、政府もこれに同調しているからだ。

「健康」を意識した各企業への取り組みが今注目されている。

ここに大きなポイントがある。

そうなると、エアロ切りが加速していくことは必至だろう。

という背景の中でルクルの日吉さんエアロ、長谷川さんエアロのダブル切り?をされてしまった。

俺が何をしたの(笑)

もう、イオンモールルクルに行くことが無くなってしまった。

風呂が恋しいなぁ~。。。(泣)

そして、未だ残っている濃い系のエアロレッスンたち。

つまり、これはデッドゾーン(死んだ時間)でもお構いなしに参加するメンバーさんが付いているレッスンだからだ。

ただ、これも今からクリーンアップしていくような気がする。

メンバー獲得率が上がらない場合は次にするのが「ニッチな需要層の取り込み」だからだ。

ニッチ枠!

つまり、近年メンバー獲得が伸び悩んでいるスポーツクラブ側としては伸びしろが無いエアロビクスを切って、この枠にニッチ枠需要層を取り込もうとしている。

この動きが解っている人は既にサークルの立ち上げや、各地のイベント参加で名前を売り、第二の需要を掘り起こしを狙っている。

皆さんも知っているあのHインストラクターだ(笑)

既にスポーツクラブやジム依存型のサラリーマンインストラクターが生き残れない時代になっている。

それがさらに加速していくだろう。

インストラクターも需要を肌で感じて、オリジナリティを出していく人が今後生き残っていくに違いない。

私の見解はこんな感じになる。

ここ10年を考えたスポーツクラブの動向だ。

残念だが、今回の10月からスケジュールはこの先10年を考えた、第一ステップとしてのクラブ側の「のろし」というものを感じてしまった。

この根底にあるのがやはり「低価格化が進むスポーツクラブ」の現状だろう。

会員が一斉に入館すれば既にロッカーの数が合わなくなっている。

これをどう解消していくか?

クラブ側の苦悩も感じてしまう。

厳しい競争が始まっているが、外に出された俺たちがどないすんねん(笑)

また、オアシスを探すとするか!

では、また!

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