気分爽快!大名武久のアクティブに生きる

大名武久のおもしろメンタルフィットネスブログ

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605ショック2

   

東芝のパソコン事業は今年の10月に株主が変わる。

ダイナブックが東芝からシャープになるということだ。

このニュースは興味がある人であれば、非常に関心高いことだが、無い人にとっては「あ~昔ダイナブックってあったなあ~」というくらいでブランド価値が失墜している。

過去、世界トップシェアを勝ち取ったことは所詮過去の遺物であり、現代社会にとっては大したことでもない。

そんなの引きづる方が変だ。

IBMのThinkPadのブランドを中国のレノボ社が買い取った時もニュースになったが単にそれだけで終わった。

私のようなITオタクからすれば老舗IBMのマシンブランドを中国3流メーカーのレノボ社が買い取った?ということは商店街のスーパーがイオンを買収したくらいに匹敵する。

大スクープでもあった。

ただ、市場はそんなに動かなかった。

「あれ?」拍子抜けだ。

一般人からすれば所詮そんなもんだろう。

それから十数年。。Thinkpadは大きく変わった。

デザインはもちろん、それ以外もだ。

日産にルノーのCEOゴーン氏が入った時も同じで「これは日産の車じゃない!」と日産ファンが声を荒げていたことを思い出す。

そう、当時のマーチとプリメーラのフルモデルチェンジだ。

でも、皮肉にも日産の業績はV字回復した。

良いか?悪いか?

日産ファンにとっては難しいことだが、1つ言えるのが経営者で会社はどうにでも変われるということが分かった。

私も東芝グループに10年くらい所属していたので、報道で言われている以上に腐敗しきった企業風土だった。

当時転職した私にとって東芝は「元祖サラリーマン」という会社でもあり、逆に言えばストレスの宝庫でもあったのだ。

全ての考え方が、恐らく時代のニーズに合っていないかったのだろう。

過去東芝は「良いものを作るが売り方が下手」と言い続けられてきた歴史がある。

これに何のメスを入れなかったことが今の東芝の姿なのだろう。

原因は考え方がトップダウン式でガチガチのお役所体質だったことが大きな原因と考えて良い。

その結果が半導体と原発の会社というイメージだ。

お役所体質の何ものでもない。

全てがトップダウン?

今流行りの「忖度(そんたく)」という言葉も恐らく東芝には使えるのではないだろう。

思い出してみれば中間管理職は何も言わない「イエスマン」だった。

これがdynabookブランドを失墜させた一番の原因だと私は今でも思っている。

となると、dynabookはIBMのThinkpad同様に生まれ変わってブランド価値が上がるのだろうか?

う~ん。

悲しいやら、悔しいやら。。。

どちらにしてもdynabookブランドが続く限り、パパラッチのように追いかけて行こうと思っている。

あともう一つ。。dynabookブランドは世界で見れば米粒くらい。

本当のブランドはSatellite(サテライト)です(笑)

では、また!

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