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運命を分けたザイル

   

週末はエアロも良いが、できるだけDVD映画も見たい。

近所にツタヤがあるので、歩いてDVDを借りに行ったりするが、最近はいい映画に当たらない。

老眼に鞭打ってストーリーを読んで借りてくるが、こいつに騙されてしまうのが毎回の私だ。

そして実際に見て失望する。

「何?これ」

今回も仕事帰りにツタヤに寄ってDVDを借りてきた。

運命を分けたザイル

タイトルは何となく登山でのトラブル?という感じのストーリーでそこそこ興味を引いた。

雪山での極限状態?

週末は何となくスリリングな映画やミステリアスなドラマを見たくなる傾向にある私なので、このDVDを借りることにした。

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実際に見て

この映画は実話の実体験ムービーになる。

映像と同時に実体験ナレーション付きの構成になっているが、この構成はあまり好きではない。

だから。。あ~あ。

また「失敗」か?と思っていたが、違っていた。

自分が主人公になってその状況を考えるとついつい見入ってしまったのだ。

実は24歳~26歳の間の2年間だけ、会社の登山サークルに所属していた。

もちろん、登山には興味があったので、その当時は本格的にフル装備で登山をしていたが、慣れてきた頃に1度だけ遭難しそうになった経験がある。

祖母傾の縦走をやっている時、ガスに見舞われ完全に方向を見失った時だった。

孤独?

完全に山を舐めていたのだ。

詳しいその時の状況は憶えていないが、「底知れぬ恐怖」と言うものが次々襲い掛かってきたことだけは憶えている。

それからだろうか?

大自然から見た人間の命など本当にちっぽけなものだと改めて認識したのだ。

もちろん、それをきっかけで登山から足を洗った。

負け犬と言われようが、何て言われようが、そんなことどうでも良い。

登山の目的が何なのか?分からなくなったからだ。

あの恐怖体験は2度としたくない。

私にはトレッキング程度が良いと判断したからだ。

それを思い出して見ているとかなり面白かった。

簡単に説明すると、最高レベルの雪山登山をアタックする2名の若者の1人が途中片足を骨折し、滑落した。

クレパスに落ちた彼の死と隣り合わせの自分との闘いを描いた作品になる。

その中で1つだけ心に残った言葉がある。

「先を考えたら恐怖(死)しかない。だから少しだけ先を確実に進んでいく方法しかない」

これは私が起業した時の心境に近かった。

人生先を考えると不安なことばかりだと思う。

これはどんなに儲けていても、どんな成長していても、どんなに今が良くても必ず考えることだ。

それが事業者だと思う。

いつまでこれが続くか?

そんな時こそ、目先のことを1つ1つ確実にやり遂げていくことが重要なのだろう。

何となく人生も同じことが言えると思うので、この映画ではいろいろ考えさせられることが多かった。

時にはいい映画に当たるものだ

是非、ご覧あれ!

 - 独り言