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不可能と思っていた自動運転を可能と思わせたもの Google開発

      2016/11/27

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いくら頑張っても無理やろう。

と思うのは自動運転だ。

どんなにテクノロジーが発達しても人間の運転技術には勝てない

というより、運転は危険予知、つまり多くの経験がそれを可能にしている

だから、子供が運転できないというのはそこにあるはずだ。

そう考えると、どんなにテクノロジーが進化しても自動運転技術というのは高速道路までが限界で、一般道は確実に無理に違いないと思っていた。

それが私だ。

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googleの自動運転技術

しかし、グーグルの自動運転の開発や視点については興味深いものがある。

これなら近年でも一般道で実現が可能だろう。

その動きが解れば、国内自動車メーカーや全国の自動車メーカーが開発を競っていることがわかる

グーグルに勝てないにしてもグーグルの考え方を共有できる。

このマーケットは昔でいうとソニーのベータか、ビクターのVHSか?と同じで、いづれ標準化され、覇者は巨大なマーケットを手にすることになる。

それがグーグルか?他社か?といだけだ。

日本のメーカーの開発では恐らく無理だ。

なぜか?

視点が全く違うからだ。

グーグルは全世界をマッピング化し、自動運転のベースを開発しようとしている

つまりOS(オペレーティングシステム)を作っている

それが、昨日のNHKの特集でも理解できた。

つまり、windowsやandroidと同じように自動運転の基幹ソフトウェアを開発している

言い換えれば、グーグルの持つマッピング技術で運転手の視点ではなく、車は地図を走るミニカーのように大きなエリアで運転する

さらに言い換えれば衛星のコンピュータが操作する地上のラジコンカーのようなものだ。

これが実現すれば、確実に自動運転は可能になるはずだ。

周囲の状況は常に自動車に搭載されたセンサーで監視されており、状況に応じて次の行動を起こす。

これは人工知能の分野になる。

コースにいる動体物はどんな小さな物でも衛星技術で解るため、むしろ今より安全になるかもしれない。

これが実現できれば5分後、10分後のコース上の危険予知ができることになる

こうなると車に対する元々の考え方が変わってくるため、安全という視点が変わるからだ。

安全は?

私のトヨタの営業マンは自動運転のことをいつもいう。

今まで培ってきた自動車メーカーの経験とノウハウが安全性で必ず必要であり、自動車業界にベンチャー企業が参入するのが難しいと言っていた。

確かに今まではそれに参道していた。

ただ、今は違う

グーグルの考え方だと運転手の視点が変わった場合、今までの自動車製造に対するノウハウが変わるからだ。

それは事故という概念が変わるのと一緒になる

最も難しいことは一斉に自動運転にならない「過渡期」という時代が必ずある。

自分は自動でも、相手はまだ手動という時期だ。

これなら、今とあまり変わらない。

全ての自動車が自動運転であれば、全てはコンピュータの世界だから安全だが、そうでなければ危険予知しても事故は避けられない。

これではだめだ。

これは市場にパソコンもあれば、スマホもある、タブレットもあるということと同じで返ってユーザーが混乱する。

そうすると、どんなに良いものができても、実用化されるまでにはまだまだ時間を要すると思う。

少なくとも、日本で実用化はかなり先になること間違いない。

それは利権大国日本だからだ。

この自動運転技術が実用化されたら、自動車産業そのものが変わる。

これを許すわけないだろう。

なぜなら、日本の大半の中小企業がこれを許すと倒産するからだ。

ここ10年先を考えて経営するのであれば、今の自動運転技術がどこまで進んでいるか?

しらなければならないな。

では、また。

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