windows7~windows10へ
windows10の無償アップグレード期間にwindows7やwindows8/8.1のパソコンが次々とwindows10に変身していきました。
多くの人は何が何だか分からないままに画面が変わったのですが、windows10のGUIはwindows7とほぼ変わらないので、ほとんどの人が分からないまま使っていたということは記憶に新しいと思います。
それからどれだけの時が経過したか?
その間にメジャーアップデート(大型更新)を何度となく繰り返し現在はバージョン1909?までなりました。
半年に1回の更新ですので、1909の次は2003です。
そうすると、windows7からアップグレード対応しているという次元の問題ではなくなってきました。
windows10の動作状況
windows7がwindows10に無償アップグレードした時、対象機種は下記アドレスで発表されました。
http://dynabook.com/assistpc/osup/windows10/target/index_j.htm
しかしながら、このページは既に更新され、今では「Windows 10 November 2019 Update」へのアップグレード対象機器に変わっていました。
つまり、これは何か?と言えば既にwindows10モデルで買ったdynabookですら、現状のwindows10のバージョンに対応しているか?否かを検証しなければならないようになっています
windows7で対応しているか?否かの問題ではなくなっているのが現状です。
windows10で買った人でも、現状が対応していないのであれば、そのアップデートモジュールでトラブルに対処していかなければなりません。
自分の機種が「Windows 10 November 2019 Update」に対応しているか?否かは下記で調べてください。
http://dynabook.com/assistpc/osup/win10v1909/target/index_j.htm
それでも解決しない場合はサポートセンターになります。
ただ、5年未満の方の場合はサポートセンターは無料ですが、それ以上になると有料です。
5年以上経過しているものは2,000円?要するみたいです。
Satelliteシリーズ
上記を見て気付くことは東芝モデルであった「Satelliteシリーズ」が完全に消えています。
Satellite B35/R やSatellite R35 Satellite B453 B553 B554 など、windows7では安定したものも今ではwindows10の対象機種から外れてしまいました。
ただ、動かないということはありませんが、デバイスの設定変更や不具合には自らで対処しなければなりません。
参考情報
以上
dynabookの部品サイト
東芝のノートパソコン(dynabook Satellite系)の修理部品などを販売しています。
パソコンは自分自身でメンテナンスしていくことで愛着がでます。
また、セキュリティ上、大事なデータが入っているパソコンを外部に数日間出すのは心配という方はセルフリペアです。